絶対零度最終回、衝撃でしたね。
最終回の振り返りと、終わり方の感想についてまとめました。
絶対零度の終わり方が衝撃的だった
絶対零度、最後に謎が多すぎて迎えた最終回でした。
・桜木泉(上戸彩)は何を追っていたのか?
・長嶋警部補(北大路欣也)は何を探っていたのか?
・誘拐ビジネスは警察とどうつながっているのか?
・なぜ井沢(沢村一樹)の家族はあやめられたのか?
いろいろと謎がありました。
以下、ネタバレ含みますので注意してください。
ミハン0号時の最初のケースであってはならないことが起こってしまったことが桜木(上戸彩)の話で分かりました。
いわゆる冤罪。赤川と桜木2人の1回目の捜査で冤罪が起こってしまった。
ミハン継続のために、隠蔽したのが東堂(伊藤淳史)、
東堂が赤川をあやめさせた、一番は東堂の背後にいる「警察幹事長」であったが
その時の判断は東堂がしたという。赤川殺害の引き金をひいたのは自分だと告白する。
その東堂が警察幹事長に「ミハン0号の真実を明かさなければならないときがきた」と本人に会いに行く。
その途中に東堂が命を狙われ、井沢の殺意が頂点に達し、警察幹事長の元に銃を持ちいくのだった。
そう、井沢さんの家族をミハン継続のためにウサミを使ってあやめたのは警察幹事長だったのだ。
最後、超境するかどうかの激しい演技を井沢さんがしました。まさに迫真の演技。
最後、銃は発砲したものの壁に打ち付けたのであった。
ミハンチームの声が届き、殺せなかったと。
絶対零度の終わり方にネットの反応は?
今日で唯一見てたドラマ
絶対零度が終わる〜
沢村一樹のかっこよさ😭💓
けど予想通り過ぎた— Reika (@22Reichu) 2018年9月10日
#絶対零度
今回でシリーズ最後になっちゃうのかな…— 石田丸🦁🐍🔫☕️痩せろ (@isdamar0327) 2018年9月10日
とにかくマギーさんを捜査一課の刑事にキャスティングした理由を問い詰めたい。#絶対零度
— かば (@kaba101) September 10, 2018
#沢村一樹 さんエロ男爵だけどスタイルいいしホントカッコいい(///∇///)
スーツ萌えには堪らんすな…( ☆∀☆)#絶対零度— あまみや まゆみ (@mayumi_amamiya) September 10, 2018
「絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜」最終話。事件の発端と顛末、それぞれの正義の行方。殺せばいいと洩らした桜木の気持ちも、殺せなかったと涙した井沢の葛藤も、等しく解る。憤怒からの「お腹すいたね」沢村一樹、これだけ光と闇を演じ分けられる人だとは思わなかった。見事の一言 #絶対零度 #沢村一樹 pic.twitter.com/BOIBUN4l9p
— 桂 (@1111425) 2018年9月10日
身近に死を感じる悲しいことがあっても許せないどうしようもない思いがあっても、”食べる”こと”生きる”ことの大切さがずっしりくる
出典:
まとめ
沢村一樹の演技本当にすごかったです。
「眼の色が変わる」それをやってのけました。
そして、サイコパスだから読める、いろんな人がやろうとしていること
東堂さんが死のうとしていたのも見抜く。
サイコパス要素を見事に表現した沢村さんの演技は本当に本物でした。
だから長く主演をはるんだな、というのを痛感したドラマでありました。
そして、モヤモヤするのは桜木ですね。「このあとどうするんですか?」の山内君(横山裕)に答えなかった。もはや存在はないものとされている人間が、これから何を生きる意味としてやっていくか、もう警察に戻れないわけだから、先が心配です。
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