10月新ドラマSUITS/スーツのキャストにネットが大興奮しています!外国ドラマを日本版にするものですが、SUITS/スーツの意味とドラマに対する期待度を調べてみました。
SUITS/スーツの意味は?
SUITS/スーツはアメリカで2011年から放送されているテレビドラマなのです。その人気さから、韓国でリメイク版がすでに誕生しています。
SUITS/スーツは敏腕弁護士とその部下で、経歴詐称で弁護士になった天才青年による裁判ドラマです。次々と難しい訴訟を二人が解決していく様子が爽快なのです。
ところでSUITSとは、どのような意味なのでしょうか?
単数形「suit」は背広のスーツの他に、訴訟という意味もあり、複数形の「suits」は“エリート”という意味があります。つまりこのドラマタイトルのSUITS/スーツは裁判とエリートをかけて、『トップランクの弁護士』という意味になっているようです。
二ューヨークの大手弁護士事務所を舞台にしたアメリカ版「SUITS/スーツ」はスーツ姿でカッコ良く裁判で言い争う姿を写しており、スタイリッシュにスーツを着こなした弁護士たちが華麗に映える作品なのです。
アメリカのドラマですが、日本でも話題になり、人気店のTHE SUIT COMPANY 渋谷店 が以前、SUITS/スーツとのタイアップキャンペーンを実施し、SUITS/スーツ風スーツの着方なんてやってましたよ笑
日本版SUITS/スーツが放送されたらまた何か話題になりそうですね!
日本ドラマ化に期待!?
SUITS/スーツ日本ドラマ化が相当期待されています。すでにネットでも話題が持ちきりですが、期待と言えば何と言ってもキャストでしょう。
主演が織田裕二さんで10年ぶりに「月9ドラマ」に帰ってきます。その部下にはHey! Say! JUMPの中島裕翔さん!
更に鈴木保奈美さん!織田裕二さんとは東京ラブストーリーで共演し、視聴率30%以上を叩き出した伝説のドラマです。27年ぶりの共演となり、ネットでは期待というか大興奮なのです。
では登場人物をまとめてみます。
甲斐正午(織田裕二)東大卒の優秀な敏腕弁護士。自分勝手で人にねたまれることもしばしばあるけれど、そんな外野の声は気にも留めない性格。
鈴木大貴(中島裕翔)一度見たものは決して忘れないという驚異的な記憶力を持ちながらも、悪友と違法行為に手を染めその日暮らしの生活を送っていたが、甲斐(織田裕二)らと出会って変わっていく。
幸村チカ(鈴木保奈美)織田裕二や中島裕翔が演じる弁護士が勤務する弁護士事務所の所長。冷静な弁護士で部下たちの信頼も厚い。
聖澤真琴(新木裕子)パラリーガル(弁護士事務所のアシスタント)幼い頃から弁護士を目指していたが、司法試験に何度か挑戦しているが、夢はまだ叶っていない。
玉井伽耶子(中村アン)甲斐(織田裕二)の秘書。機転を利かせたり、先を読んだりよく気が利く女性。
谷元砂里(今田美桜)兄の友達 大貴(中島裕翔)のことを意識している。モデル。日本版のみのオリジナルキャラクター。
【SUITS/スーツ】注目の若手女優・今田美桜の出演が決定! https://t.co/ufsqz5Cj0r
— フジテレビ (@fujitv) September 4, 2018
suits/スーツ日本ドラマ化にネットの反応は?
出典:twitter
まとめ
日本版はアメリカ版SUITS/スーツのシーズン1を原作としているようです。織田裕二と中島裕翔の出会いから、二人がチームとなって数々の厄介な案件を解決していきます。
甲斐正午(織田裕二)は大貴(中島裕翔)の驚異的な記憶力を評価し、パートナーとして採用しますが大貴の弁護士資格を持たない経歴を詐称して、秘密を共有するとの事!
なんだかとっても面白そうなドラマですね^ ^ ワクワクしてきました!
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