フジテレビの新ドラマ『ルパンの娘』が放送されていますね!
泥棒一族の娘と、警察一家の息子の禁断の恋を描いた物語です。
華麗なアクションシーンに豪華な俳優陣が揃ったことで、豪華なドラマとなっています!
今回は、泥棒一家のLの一族の三雲マツ役をどんぐりさんが演じるということで、役どころやプロフィールなどを詳しくご紹介していきますよ~。
ルパンの娘おばあちゃん役はどんぐり!
\💎祝・フォロワー1万人突破💎/
皆様ありがとうございます😭💖
今後も秘蔵オフショット等沢山公開していきます✨
よろしくお願いします‼️
記念に泥棒一家で一枚📸
#7月11日スタート です!#ルパンの娘 #深田恭子 #瀬戸康史 #小沢真珠 #栗原類 #どんぐり #麿赤兒 #渡部篤郎 #ラブコメ #フジテレビ pic.twitter.com/2VCuano2BI— 【公式】木10『ルパンの娘』___《《第3話 7/25(木)夜10時!》》 (@lupin_no_musume) June 24, 2019
泥棒一家の『Lの一族』の三雲華(深田恭子)は、警察一家の桜庭和馬(瀬戸康史)と恋人同士です。
しかし、二人の家は因縁の関係にあり、禁断の恋なのです。
華は、和馬の家族に紹介されたことで、和馬の家が警察一家ということが分かり、交際をすることを諦めることにします。
しかし、和馬は諦められず、華との交際を認めさせるために出世することを家族と約束したのです。
その手段として、弱者からは決して盗みはしない『アルセーヌ・ルパン』のような存在の『Lの一族』を逮捕することにします。
ドラマの中でどんぐりさんが演じるのは、華の祖母・三雲マツです。
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💎#ルパンの娘 💎
初回放送まであと5日‼️
◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢伝説の鍵師🗝
三雲マツ役#どんぐり さん💫雨にも負けず撮影頑張ってます❣️#深田恭子 #瀬戸康史 #小沢真珠 #栗原類 #どんぐり #藤岡弘、#加藤諒 #大貫勇輔 #信太昌之 #マルシア #麿赤兒 #渡部篤郎 pic.twitter.com/alPrk03Lni
— 【公式】木10『ルパンの娘』___《《第3話 7/25(木)夜10時!》》 (@lupin_no_musume) July 6, 2019
マツは『伝説の鍵師』という別名を持っている凄腕の泥棒です。
気配を消し、足音も立てずに、計画を遂行する人物です。
祖母になってからも、その実力は衰えることを知らず、活躍しています。
華の良き理解者でもあり、家族の中で唯一の関西弁を話す人物でもあります。
陽気な性格で、いつも笑顔でいます。
盗むだけではなく、敵を失神させるほどのツボ付きまでできる、スーパーおばあちゃんです!
どんぐりさんが演じることで、小柄で愉快なおばあちゃん感がにじみ出ています。
今後のマツの活躍に期待しましょう!
どんぐりのプロフィールは?
どんぐりさんのプロフィールについて、詳しくご紹介していきますよ~。
#ルパンの娘 第2話のオフショット💎
三雲マツ役の #どんぐり さん🗝
警察一家と泥棒一家がまさかの
ご対面💥💥💥🗣焦がしても〜たわ〜
ってほんと真っ黒🤣🤣🤣
もちろん本物です✨ pic.twitter.com/ih4xPpgQmu— 【公式】木10『ルパンの娘』___《《第3話 7/25(木)夜10時!》》 (@lupin_no_musume) 2019年7月19日
本名は竹原芳子(たけはら よしこ)さん、1960年2月10日生まれの大阪府出身です。
現在は女優として活動されており、以前はお笑いタレントとして活動されていたようです。
短期大学を卒業後、20歳の時には証券会社に勤められます。
しかし、21歳の時に『吉本総合芸能学院』の1期生の募集に挑戦しようとしますが、周りの反対もあり、断念してしまいます。
その後、証券会社の営業として働いたのち、40歳からは裁判所の事務官として働いていました。
その際に、自分の話が周りにうまく伝わらないことから、話し方教室や『NHK文化センターの落語教室』に通い始めます。
落語と出会ったことにより、表現の楽しさを知ります。
裁判所に身を置いたまま、アマチュアの落語家として高座に上がることになりました。
50台になり、第2の人生ということで、21歳の時に断念した『吉本総合芸能学院』の大阪校の33期生として入所します。
ピン芸人として活動を始めます。
55歳には、芝居の勉強をしたいと考えワークショップに通い始めます。
2016年、間寛平が座長を務める『劇団間座』の公演に参加し、ここから女優活動をスタートします。
この時は、『葵樹気』という名義を利用しています。
2017年、『ENBUゼミナール』のシネマプロジェクト第6弾で制作された『退屈な日々にさよなら』の舞台挨拶を見たことがきっかけで、『竹原芳子』名義でその同プロジェクト第7弾に参加します。
そこで制作された『カメラを止めるな!』に出演されます。
主演などではなく、出番が少なかったのですが、特徴的な見た目と耳に残る大阪弁によって、視聴者に強い印象を残しています。
その後も、個性を生かした役柄や認知症などの難しい役もこなしている実力派女優として活躍しています。
若いときに叶えられなかった夢に50代を過ぎてから、挑戦していることで、たくさんの方に勇気を与えているようです。
自分の夢を諦めず追うことは、なかなかできないですよね!
でも、何歳からでも挑戦することが出来るということを体現されている方ですね。
今後の活躍にも期待しましょう!
カメラを止めるな!!の役どころは?
『カメラを止めるな!』は予算は300万円だったのにも関わらず、2018年の興行収入ランキングで7位(31億)に入るほどの人気があった話題作です。
その役どころについて解説しますね。
『カメラを止めるな!』の胡散臭い関西弁おばちゃんプロデューサー役の人がどんぐりさんなのか。ほんと胡散臭くて本職かと思ったゾ#tama954 pic.twitter.com/RqTVap4KaU
— Simon_Sin (@Simon_Sin) 2018年12月11日
ゾンビ映画の専門チャンネルの開局記念の番組として『30分カメラ1台でワンシーン・ワンカット』というゾンビドラマの撮影が企画されます。
かつて、日本軍が死体を蘇らせる実験を行っていた廃屋で撮影は行われます。
その際に、撮影監督はよりリアリティを求め、禁忌のサインを血糊で描いたことで、撮影関係者たちが次々とゾンビ化してしまいます。
ゾンビ化していく仲間たちから逃げるヒロインを撮影し続ける監督・・・・。
普通のホラー映画というよりも、人間の芸術に対する狂気じみた執着が引き起こした事件という感じでもあります。
その作品の中で、どんぐりさんは笹原良子というテレビプロディーサー役を演じています。
ゾンビ映画の企画の責任者ではありますが、性格はものすごく適当な人物で、飲み会がとても好きです。
少しの登場シーンだったようなのですが、視聴者からは印象に強く残ったようです。
映画も人気があったことで、さらに注目が集まったようです。
その後は、その個性を生かしてCMやドラマなど、幅広く活躍するようになっています。
どんぐりさんは、出演作品によって名義が違うことがありますが、今は『若い人から、年配の方まで、いろんな方に覚えてもらいたい』という理由からどんぐりという名前で活動することにしたそうです。
今後も、いろんなドラマや舞台などで『どんぐり』の名前が多く聞かれるといいですね!
ルパンの娘おばあちゃんへネットでの反応は?
本当・・すごすぎ・・
おばあちゃんのキャラも濃いっていうかあの女優さん自体の存在感がすごすぎて脱帽w
おばあちゃんは和馬が警察関係者だって気づいたけど、しばらくは秘密にしておいてくれるのかな……?
しかし、今回の2話見て感じたのは、おばあちゃんが、Lの一族で1番、有能ではないのかと感じました。
まとめ
新ドラマ『ルパンの娘』には、個性豊かな実力派俳優陣が揃っています。
その中で個性を目立たせるのは難しいことですが、どんぐりさんはお得意の関西弁と、個性的な見た目で、印象に残る演技をしています。
今後、マツが華と和馬の恋仲にどのような関わりをしていくのか、とても楽しみです!
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