「私、失敗しないんで」の決めセリフで大人気となり、高視聴率を記録した「ドクターX」で主演をつとめていた米倉涼子さん。
そんな米倉さんが医者の次は弁護士になることで話題となっているのが『リーガルV』です。
テレビ朝日系列で水曜日21時より放送されており、視聴率も好調の大人気ドラマです。
そんな高視聴率を記録しているリーガルVの第5話の放送で、マロという言葉がネット上で話題になりました。
いったいマロとは、何のことでしょうか。
今回は、そのマロについて調査していきたいと思います。
リーガルVの「マロ」とは
マロとは、第5話に中西仁としてゲスト出演された金子大地さんです。
次回、第5話は大学生のお話し👨🎓
仲良しだったサークルの仲間が…#リーガルV #戸塚純貴 #瀬戸利樹 #金子大地 pic.twitter.com/CbuNTr2LYZ
— 11月22日(木)よる9時〜第6話【公式】リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜 (@LegalV2) 2018年11月11日
おっさんずラブに金子大地さんが出演していた時の役が「栗林歌麻呂(くりばやし・うたまろ)」
「マロ」の愛称で「天空不動産」営業所のモンスター新入社員役を好演していました。
今回のリーガルVゲスト出演では、金子大地さん演じる中西仁は事件の中核を担う役柄です。
リーガルV第5話では、戸塚純貴さん演じる武藤正洋(むとうまさひろ)がメインのお話でした。
武藤正洋は帝国大学の4年生です。
帝国大学の同級生の町村誠(まちむらまこと)が立ち上げたベンチャー企業に所属していました。
しかしある日、町村誠に暴行犯であると名指しで言われたことにより、傷害容疑で訴えられてしまい無実を訴えるものの実刑判決を受けてしまいます。
金子大地さんの役どころとしては、学生ながらベンチャー企業に身を置く優秀な男性です。
事件について証言するために、法廷にも立ち、事件のキーマンとなる、重要な役を演じていました。
ポチvsマロの対決が話題!
ポチとは、林遣都さん演じる青島圭太のあだ名です。
米倉涼子さん演じる小鳥遊翔子(たかなししょうこ)がなかなか裁判で勝つことができない青島圭太にむかってつけたあだ名です。
金子大地さんもそうですが、おっさんずラブと言えば、林遣都さんも出演されていました。
そこで、同じドラマに出ていた2人が別のドラマで再共演したことで話題になっています。
『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』第5話 感想|ポチの神回で『おっさんずラブ』牧&マロ再共演!#リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子#米倉涼子#林遣都#戸塚純貴#瀬戸利樹#おっさんずラブhttps://t.co/mO3D2KObD0
— 【公式】ザ・シネマプレス (@cinema_press) 2018年11月16日
そして、加害者の弁護士をしている林遣都さん演じる青島圭太と被害者側にいる金子大地さん演じる中西仁は敵対していることになります。
今回の事件は青島圭太が昔から請け負っていた弁護案件であったようで、ストーリーの中心に青島圭太がいました。
そこで、ポチの出番が多かったことやマロとの法廷での共演シーンもあり、おっさんずラブファンにとってはたまらないストーリー展開だったようです。
リーガルVのマロに対するSNSの反応は?
てかマロ~💧💧
出典:Twitter
まとめ
おっさんずラブも大変人気の高視聴率を記録したドラマでしたので、そこに出演されていた俳優さんが別の作品で共演することはうれしいですね。
さらに今回の場合、マロと呼ばれている金子大地さんの出演はホームページには載っていなかったので、ドラマを見ている人で驚いた人も多かったようです。
サプライズのゲスト出演も、今後の楽しみとなりそうです。
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