ミッションインポッシブルはどのシリーズも見たことない人は何から見ようか?見た方がいい順番とかあるのかな?
そんなことを思いますよね。地上波でもありますが、いきなり4とかいきなり3とか見て分かるのかな?と。
私がリサーチした内容を紹介しますので、見る順番の参考にしてくださいね。
目次
ミッション・インポッシブルは見る順番を考えろ?
それでは、もう名作シリーズ化した『ミッション・インポッシブル』の見る順番について考えていきましょう!
ミッションインポッシブルとは?
→簡単に、一言で言うと
「CIAの特殊作戦部に所属するイーサーハント(トム・クルーズ)が、無理難題の作戦をこなしていく」
って映画になります。
ミッションインポッシブルの特徴をお伝えしていきます。
特徴1
どのシリーズも主演はトム・クルーズで固定です。
特徴2
ミッションインポッシブルの制作に関して、
主演であるトム・クルーズ自身が、監督を選びます。
各話を簡単に紹介!
MI:ⅰ
CIAの特殊作戦部Impossible Mission Forceは暗殺・謀略など特殊工作に従事している組織のことです。
ジム・フェルプス率いるIMFチームは、CIA工作官のリスト漏洩事件における解明作業のため、
プラハで遂行したカウンターインテリジェンス(NOC)作戦中、
トム・クルーズ演じるイーサン・ハントを除くメンバー全員が次々と殺されてしまいました!
生き残ったイーサンはCIAのキトリッジと会うが、この作戦はIMF内部にいると見られる
密告者を探し出すのが目的だったと聞かされ、いき残ったイーサンに疑いがかかることになり
その疑惑を晴らすため、フェルプスの妻でもう一人の生き残りであるクレアと共にIMF内部の裏切者を探すという
流れです。
いきなりむごいシーンとか出て、絶体絶命状態出てきますが、そこからの逆転劇も爽快です!!
MI:ⅱ
感染すれば20時間で治癒不可能で死亡となるキメラウイルスが、
輸送中に元IMFメンバーのショーン・アンブローズに強奪されてしまったというところから始まります!
これに対しIMF本部は、トム・クルーズ演じるイーサン・ハントを中心にチームを組んで、
ショーンの元へ元恋人のナイアを送り込みます。
潜入は成功したかに見えたが、やがて正体がバレた彼らはナイアを人質に捕られ、窮地に追い込まれる事態となりました!
イーサン・ハントはキメラウイルスの治療に欠かせないワクチンと、
恋仲になったナイアを巡って宿敵ショーンに挑む。これまたすごい展開。
MI3
米国のスパイ組織IMFのエージェント、イーサン・ハントは、現場を退き教官としての仕事をしながら、
本業を秘密にして婚約者のジュリアと幸せな生活を送っていました。恋人には秘密です!
そんな彼の元に、かつての教え子である女性エージェント、リンジーが捕らえられたという知らせが届く。
迷いながらも救出作戦に参加したイーサンは、仲間達とのチームワークを発揮しリンジー救出を果たす。
しかし、ヘリに乗って逃げる途中、リンジーは頭に仕掛けられた爆弾の時限装置発動により死んでしまう。
彼女は生前にメッセージを残しており、それによればIMF上官のブラッセルがブラックマーケットの
商人であるオーウェン・デイヴィアンと結託して裏切り行為を働いているというのです!
イーサンと彼のチームは真相を究明するためデイヴィアンと対決することに…。
これも心臓がぁぁぁぁ
ゴーストプロトコル
IMFエージェントのトレヴァー・ハナウェイはブダペスト(ハンガリー)で、
「コバルト」というコードネームの人物に渡されるはずの秘密ファイルを奪う任務に就いていました。
簡単な任務のはずだったが、同ファイルを狙う別組織が乱入したため追跡・銃撃戦となってしまう事態に!!
やがて、ハナウェイは女殺し屋のサビーヌ・モローによって殺されてしまい、ファイルも横取りされてしまう事態。
その後、ハナウェイのチームリーダーのジェーン・カーターと、新たに現場エージェントに昇格した
ベンジー・ダンが、イーサン・ハントと彼と親しい情報屋であるボグダンをモスクワの刑務所から脱出させる。
新たなチームリーダーとなったイーサンはIMFの指令によってコバルトの正体を探るため、
ダンとカーターを率いてクレムリンに侵入することに!
ローグネーション
IMFのベテランエージェントであるイーサン・ハントは、
謎の犯罪組織「シンジケート」の正体を探るため調査を進めていました!
そんなある日、イーサンは指令を受けるためにIMFのロンドン支部を訪れるが、
そこはすでに「シンジケート」の手に落ちており、イーサンは敵の罠にかかってしまう!
拘束されたイーサンは拷問を受けるが、謎の美女イルサによって命を救われる。
イルサは自身の目的を告げぬまま、イーサンの脱出を手助けするのだった。怖いですよね…分けも分からぬまま助かる。
一方その頃、CIA長官アラン・ハンリーの進言により、IMFは政府から解体を命じられてしまっていた。
しかも、過去に数々の騒動に関わっていたイーサンは、CIAによる国際手配を受けてしまうのだった。これはいったいどういうことか!?
出典:Wikipedia
ちなみに興行収入(日本:世界)は以下
→ミッションインポッシブル(36億円:4.57億ドル)
→ミッションインポッシブル2(97億円:5.46億ドル)
→ミッションインポッシブル3(51.5億円:3.97億ドル)
→ミッションインポッシブルゴーストプロトコル(53.8億円:6.97億ドル)
→ミッションインポッシブルローグネーション(51.4億円:6.82億ドル)
ミッションインポッシブル見る順番はこれ!
ということで、ミッションインポッシブルを見つくした私がやんわりと、今から見る、という人に
見た方がいい順番をお伝えしましょう!
時間のある人は
普通に1→2→3→4→5の順で見てほしいです。
やはりシリーズものですので、前作とのつながりが開始何分かは出てきます。
時間のない人は
あらすじを読んで、これを見たいと思ったものの一つ前から見るとよいです。
私個人的には、1と2は作りが全く違うのでこれは押さえておきたい!
4と5あたりから、誰が悪者かわからなくなるので見る側も混乱します。
3~5どれか一つ押さえておけばよいかと思います。
ただ「ああぁ、そうだったのか」思える作りになってますよ!
興行収入のデータから言うと..
数字で見ると、日本ではミッションインポッシブル2が人気だったようです。
世界的にはミッションインポッシブルゴーストプロトコルが人気です。
つまり1本だけ見たい人は「4のゴーストプロトコル」
じっくり見たい人は「最初から順番に」
2,3個見たい!という人は…「1→2→4」
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*当記事は2018/7の情報です。時間経過とともに条件が変わることがありますので、時間経過の場合は公式ページ検索よりご確認下さるようにお願いします。
ミッションインポッシブルの感想まとめ
ミッションインポッシブルはハラハラ・ドキドキが止まらない映画です。
シリーズ化しておりパターン化している部分もありが、
結局最後まで見てしまい、面白かった。という意見も多かったです。
トム・クルーズかっこいい!!
以下はゴーストプロトコルの感想となります。
出典:https://goo.gl/Khi9gG
原型である「スパイ大作戦」の醍醐味を復活させたような面白さとともに、
ハイレベルなサスペンス・アクションに昇華しています
出典:https://goo.gl/Khi9gG
[PR]まとめ
ミッションインポッシブルシリーズは主人公(イーサーハント(トム・クルーズ))が
すごくかっこよく、アクションも見ごたえのある映画です。
数字的には結果が出ていませんが、私はミッションインポッシブル3が好きです。
アジア(中国の西塘)が舞台になっており、川沿いを全速力するシーンは今でも記憶に残ってます。
実際に撮影地にも行き、昔の街並みの残った街並みでよかったです。
また、スパイ大作戦の原点回帰を意識した作品と言われており、
監督も当時ドラマ中心で人気だった監督をトム・クルーズがスカウトして作った作品です。
*当記事は2018/7の情報です。時間経過とともに条件が変わることがありますので、時間経過の場合は公式ページ検索よりご確認下さるようにお願いします。
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