日本テレビで4月から放送されるドラマ「Missデビル 人事の悪魔・椿眞子」が注目されています。
菜々緒が主演する痛快オフィス・エンターテインメント・ドラマでサスペンスタッチの物語です。
この「Missデビル 人事の悪魔・椿眞子」に原作はあるのか?まとめてみました。
「Missデビル 人事の悪魔・椿眞子」ってどんなドラマ?
ドラマ「Missデビル 人事の悪魔・椿眞子」は主人公で人事コンサルタントの椿眞子(菜々緒)が、会社内のハラスメント・社内恋愛・職場の士気を下げる社員に対し、毅然とした態度で問題を解決してゆきます。
キャストは、新入社員で椿に振り回されるの斉藤博史(佐藤勝利)、人事部長の伊東千紘(木村佳乃)、社長の大沢友晴(船越英一郎)、会長の喜多村完治(西田敏行)、人事部の先輩・沖津周平(和田正人)、博史の同期藤堂真冬(白石聖)など豪華な配役です。
眞子が、会社のシリアスな問題に対して、非情な手段を使って大胆な行動もいとわないところが見どころです。
「Missデビル 人事の悪魔・椿眞子」はオリジナル脚本
ドラマ「Missデビル 人事の悪魔・椿眞子」に原作はなく山浦雅大氏のオリジナル脚本を基にして制作されます。
では山浦雅大氏どんな脚本を書いてきたのでしょうか?
5年前の2013年に日テレの同じ土曜9時枠で放送された米倉涼子主演の「35歳の高校生」。
主人公・馬場亜矢子の目を通して高校に存在するいじめ・不登校・スクールカーストなどの問題を浮き彫りにする社会派ドラマでした。
菜々緒が主演する「Missデビル 人事の悪魔・椿眞子」の主人公眞子と「35歳の高校生」の主人公・馬場亜矢子(米倉涼子)には何か共通点を感じます。
「Missデビル 人事の悪魔・椿眞子」の前評判は?
菜々緒演じる椿眞子に振り回される部下役とかしょりおに似合いすぎてどーしよう笑えるたのしみ
— ♡ (@___aaaa__x) 2018年2月7日
菜々緒のキャラ大爆発となるのかな? 部下役は可哀想。頑張って!
菜々緒、、椿眞子、、悪魔、、最高、、早くみたい、、
— ありす (@amsn_41) 2018年2月4日
とうとう菜々緒を最大限に生かすドラマが来た!って感じですか? 怖い!
椿眞子楽しみだなー 脚本が都庁爆破の人と知って…寒くありませんように
テンポ良く、おしゃれで凄みのある菜々緒見たい。— changja (@brillianthomin) 2018年2月4日
あんまりシリアスなり過ぎないように祈っています。隙のないキャストだからね。
椿眞子さん人気出たらシリーズ化する可能性あるな!菜々緒さん是非第2の大門未知子になってくれ!
— トモロンXYZ=体温計 (@morokoshisz2) 2018年2月3日
大門未知子には天才的な外科医としての技術があったでしょ。菜々緒が見せてくれるスキル楽しみですね。
出典:Twitter
まとめ
菜々緒の冷徹な悪女キャラがもてはやされています。
無表情で鋭い口調の女性が大流行する背景には何があるのでしょう?
ドラマで大切なのはちょっと非現実的なキャラクターの存在なので、その需要に乗っているのでしょうかね。
そこは山浦雅大氏の得意分野です。
誤字脱字が激しいです。
35歳に高校生 ではなく 正しくは 35歳の高校生 です。
ご指摘いただきありがとうございます!
大変失礼しました。修正しました。