1月スタートの吉岡里帆主演ドラマ「君が心に棲みついた」で天堂きりんの原作漫画が注目されています。
原作漫画を読んだ人からは「ドつぼにはまります」という感想もあれば、「感情移入しすぎる方は注意して」という声もあがっています。
そこで、「君が心に棲みついた」の原作についての感想をまとめてみました。
天堂きりんの原作漫画「君が心に棲みついた」の感想で賛否激突!
ドラマ「君が心に棲みついた」の原作となった天堂きりん漫画には、”トラウマを抱えた女性の成長物語″的なキャッチフレーズが付いているようですが、「そんな可愛いもんじゃない」という感想があります。
この原作漫画を推奨したいと云う人からは「これは絶対イケます」とか「普通の恋愛漫画に飽きた人向きです」といった感想が聞こえます。
反対に「サイコホラー系の漫画だと認識」とか「暗くなりたくない人は注意した方がいい」という声もあって感想は分かれています。
天堂きりんの原作漫画「君が心に棲みついた」は、タイプの違う2人の男性の間で揺れ動く、自分に自信が持てないすこし挙動不審な女の子「キョドコ」の話です。
とてもメンタルが弱くて「可愛いフリして目がイッちゃってます」。
ドラマ「君が心に棲みついた」はどんな風になるの?
ドラマ「君が心に棲みついた」は主人公の小川今日子(キョドコ)を吉岡里帆が演じます。
下着メーカーのOLキョドコは、母親からいつも優秀な妹と比較されながら育ったため、自分に自信が持てず自己評価の低い女性です。
そのキョドコを演じる吉岡里帆は、ドラマ「カルテット」での来杉有朱役の不思議ちゃんと、「ごめん、愛してる」の三田凛華役の“恋愛に自信がなく前に進めない女性”の印象がまだ残っていて、その辺りにすこしキョドコと共通点を感じさせてくれます。
共演する2人の男性、吉崎幸次郎役の桐谷健太や星名蓮役の向井理もイメージぴったりでキョドコを目いっぱい翻弄させてくれそうです。
「ギャグ調ですが、それ故その恐ろしさが浮立つ印象」のストーリーにしてくれるものと期待したいと思います。
「君が心に棲みついた」原作の反響
アマゾンレビューから原作の感想を抽出してみました。
「”トラウマを抱えた女性の成長物語″的なキャッチフレーズ?そんな可愛いもんじゃない」
「これは絶対イケます。ドつぼにはまります。心臓鷲づかみです」
「こんなに弱いと今の社会では滅茶苦茶にされてします」
「キョドコ見てるとメンタル面でも強い人間でなければ淘汰されるよと思う」
「キョドコを応援していると、何回か裏切られるので感情移入しすぎる方は注意してね」
「普通の恋愛漫画に飽きた人、ゾッとしたい人、そんな人向きです」
「可愛いフリして目がイッちゃってます。キョドコ」
「個人的には、サイコホラー系の漫画だと認識しました」
「ギャグ調ですが、それ故その恐ろしさが浮立つ印象」
「暗くなりたくない人は注意した方がいいかもしれません」
出典:アマゾンレビュー
まとめ
「君が心に棲みついた」原作漫画の感想の中には、「メンタル面でも強い人間でなければ淘汰されるよと思う」「弱いと今の社会では滅茶苦茶にされてします」といった書き込みが目立ちます。
劇中のキョドコが淘汰されずに生きて、最良の恋愛の相手を掴み進化できるのか?
そこがこのドラマの見どころになると思います!
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