2016年に高視聴率を記録した「逃げるは恥だが役に立つ」の脚本家である野木亜紀子さん。
そのドラマに主演されていた新垣結衣さんが再タッグを組んでいることで話題となっているのが『獣になれない私たち』です。
新垣結衣さん演じる主人公の深海昌(しんかいあきら)が、仕事だけでなくプライベートでも気を使いすぎてしまう、すり減らし女をリアルに演じられています。
そんなドラマですが、現在は第8話まで放送されており、ドラマも佳境を迎え始めています。
このドラマは原作のないオリジナルストーリーであるため、最終回がどのようになるのかが視聴者に注目されています。
そこで、今回は『獣になれない私たち』の最終回の内容について考察したいと思います。
けもなれ最終回はいつ?全何話?
まずは、『獣になれない私たち』が全何話で放送されるのかを考えていきたいと思います。
そのために、同じ日本テレビ系列で水曜日22時に放送されていた過去のドラマの話数についてみていきます。
2017年冬「東京タラレバ娘」:全10話
2017年春「母になる」:全10話
2017年夏「過保護のカホコ」:全10話
2017年秋「奥様は、取り扱い注意」:全10話
2017年冬「anone」:全10話
2018年春「正義のセ」:全10話
2018年夏「高嶺の花」:全10話
同じ放送枠の約2年分のドラマについて調査しましたが、すべて全10話で放送されていました。
ということは、『獣になれない私たち』も全10話で放送されると予想できます。
つまり、最終回は12月12日になるのではないでしょうか。
けもなれの最終回予想!ネタバレ注意!
ドラマの公式ホームページでは、現代のリアルにこだわったラブかもしれないストーリーというテーマが発表されています。
いよいよあす第1話📺OA✨
新水曜ドラマ🍺「獣になれない私たち」
――――――――――――主演🌟新垣結衣 , 松田龍平
出演✨田中圭,黒木華,犬飼貴丈 ほか
脚本📓野木亜紀子――――――――――――
現代に生きる人のリアルを描く、
ラブ(かもしれない)ストーリー!#ntv #absakitahttps://t.co/kLNw7JUB4L pic.twitter.com/13YZU32SMc— ABS秋田放送 広報 (@ABS_PR_AKITA) 2018年10月9日
現在は主人公の昌(新垣結衣)は花井京谷(田中圭)と別れてしまっているため、ラブの要素はなくなってしまっているのではないでしょうか。
ただ、第8話のラストシーンで昌が根元恒星(松田龍平)の事務所で寝てしまい、お姫様抱っこでベットに運ばれ、恒星が見ているというシーンがありました。
そこから、この2人がくっつくという可能性がありそうです。
ただ、『獣になれない私たち』の題名の意味はまだはっきりとしていません。
「獣になれない=自由に生きることができていない」という現状を表しているのか、それとも今後なにか起きるのか、見どころですね。
いつ獣になるか分からんで!!
ネット上での声
職場環境は改善されるのだろうか??
出典:Twitter
まとめ
Twitter上でも『獣になれない私たち』の最終回は予想がつかない人が多いようです。
その理由として、原作のないオリジナルストーリーであることが大きな要因でしょう。
その最終回が予想しにくい状況ですが、最終回で昌(新垣結衣)と恒星(松田龍平)がくっつくことを願う声が多く見受けられました。
現在はラブの要素が少なくなっているので、最終回でラブが展開されることに期待したいですね。
最終回まであと2回になりそうです。
どのような結末が待っているのか、みなさんぜひチェックしてみてください。
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