世の中には、仕事やプライベートで周りに気を使いすぎているためにつかれてしまう人が多くいるのではないでしょうか。
ドラマ『獣になれない私たち』では、そんな現代の働く女性を新垣結衣さんが等身大で演じられています。
その中で、菊地凛子さん演じる橘呉羽(たちばなくれは)の夫は橘カイジ(たちばなかいじ)です。
ドラマ内では名前は出てくるものの実際に登場することはありませんでした。
そんな中、11月28日放送の第8話のラストに橘カイジが登場し、演じるのがお笑い芸人「ずん」の飯尾さんであることが明らかになりました。
そこで今回は、橘カイジや飯尾さんについて調査していきたいと思います。
けもなれ第8話で橘カイジが初登場!ずん飯尾が好演
ずっと謎に包まれていた橘カイジの正体が11月28日放送の第8話で明らかになり、お笑いコンビ「ずん」の飯尾さんであることが分かりました。
皆様に先バレにならないように金曜まで待ちましたが… 大ヒットゲームクリエイター #橘カイジ は #ずん の #飯尾和樹 さんでした‼️意外でしたか?それとも納得?
この後の橘夫妻の活躍に、ご期待ください🍺#獣になれない私たち #けもなれ#第9話は来週水曜よる10時 pic.twitter.com/EqeVR0hsbd— 【公式】獣になれない私たち (@kemonare_ntv) 2018年11月30日
登場シーンは5tapという新垣結衣さん演じる深海昌(しんかいあきら)や松田龍平さん演じる根元恒星(ねもとこうせい)、菊地凛子さん演じる橘呉羽(たちばなくれは)が行きつけとしているお店にいるところでした。
そこで、お店を訪れた恒星と出会います。
恒星が兄について愚痴をこぼしていると、橘カイジは「現実だけでは生きていけない」などと言います。
そこで自分が橘カイジであることを明かし、妻の呉羽との出会いや会社について考えていることを話します。
橘カイジが、お笑いコンビ「ずん」の飯尾さんであることに驚きの声が上がりましたが、好演されていたことで話題にもなりました。
ずん飯尾のプロフィールは?
続いて、ずん飯尾和樹さんのプロフィールについて紹介していきます。
シアトルついでに レディ~ ガガ❗️
ペッコリ45° おはようございます。飯尾和樹です。 pic.twitter.com/hajf0JHoo0— ずん 飯尾和樹 (@peccori_45) 2018年11月6日
1968年12月22日生まれ、現在49歳のお笑い芸人さんです。
1990年に浅井企画に所属し、何度かコンビを組みますが、長く続いていませんでした。
そして2000年にずんを結成します。
結成当初はコンビでの仕事が少なかったのですが、最近ではコンビでの活動も増えているようです。
個人でも活動されており、ドラマへの出演経験もありました。
ドラマ初出演は2006年の「クロサギ」の第6話でのゲスト出演でした。
その後も2012年「TOKYOエアポート〜東京空港管制保安部〜」や記憶に新しいのは2018年の「アンナチュラル」や「半分、青い」への出演ではないでしょうか。
橘カイジがずん飯尾だったことへのネット上での反応は?
そして、ネット上では橘カイジがずん飯尾さんであったことへの反応がありました。
橘カイジは第8話までは登場せず謎に包まれていたため、期待する視聴者もいたようです。
ネット上の意見は2つに割れていました。
1つ目は、謎に包まれていたことかたらミステリアスな人が演じるのではないかという意見があり、ずん飯尾さんはイメージが違うという意見がありました。
2つ目は、ネットゲーム業を行う橘カイジの業界人っぽさが、ずん飯尾さんと合っているや、呉羽が恒星ではなく橘カイジを選んでいることから、何かかなわない雰囲気が出ていると納得の声が上がっています。
SNSでの反応をピックアップ
そして呉羽が惚れた理由もわかるし恒星が敵わないなって思うのも納得だし完璧なキャスティング&キャラクターだ……
野木さんのこういうとこほんと信頼できる
アンナチュラルの時といい野木作品てキャスティングの時点で好み
出典:Twitter
まとめ
Twitter上では、橘カイジがずん飯尾さんであったことに意外性を感じていたり、しっかり役を作りいい味を出していたと好意的な意見が多くみられました。
肯定的、否定的な意見を含めても、とにかくずん飯尾さんのキャスティングにみなさん驚かれていました。
今後のストーリーにどのように絡んでくるのかに注目したいですね。
■ 関連記事
この記事へのコメントはありません。