2019年1月期の月9枠で『トレース~科捜研の男~』の放送が決定しています。
主演は7年半ぶりの月9出演となる錦戸亮さんです。
そして、そのわきを新木優子さんや船越英一郎さんが固めています。
科捜研の男というタイトルを見ると、テレビ朝日系列、沢口靖子さん主演の科捜研の女というドラマが思い浮かぶのではないでしょうか。
はたして、科捜研の男と科捜研の女という2つのドラマにはどんな違いや共通点があるのでしょうか。
今回は、そのことについて調査していきたいと思います。
「科捜研の男」とは
まずは、『トレース~科捜研の男~』とは、どのようなドラマなのかを解説していきます。
舞台は科捜研です。
錦戸亮さん演じる真野礼二(まのれいじ)は、人には言えなさそうな過去を持ち、「鑑定結果が真実」と周りの意見を聞き入れない科捜研法医研究員です。
錦戸亮、科捜研の男に!月9「トレース~科捜研の男~」で主演 #錦戸亮 https://t.co/h7eyh8slfR
— シネマトゥデイ (@cinematoday) 2018年10月29日
新木優子さん演じる沢口ノンナ(さわぐちのんな)は科捜研の新人法医研究員で、被害者に感情移入する癖があります。
周りとは一線を画す礼二ですが、真実を追い求めていくにつれ、巻き込まれていくことになります。
船越英一郎さん演じる虎丸良平(とらまるりょうへい)は犯人を逮捕することに情熱を注ぐベテラン刑事です。
現場にこだわりがあり、少ない証拠のみで意見する礼二をけぎらいする様子があります。
ちぐはぐな3人が主になり、少ない証拠ではあるが、鑑定結果をもとに事件の真実を追い求めていく科捜研サスペンスになっているそうです。
また、礼二の過去についても明かされていくことでしょう。
「科捜研の男」と「科捜研の女」の違い
「科捜研の男」と「科捜研の女」は内容が全く違うようです。
「科捜研の男」は漫画が原作で、その漫画のあらすじは、礼二が小学生の時、学校から帰宅すると家族が何者かに殺害されていたところから始まります。
そして、礼二は自宅で起こった事件の真相を明らかにするために科捜研の法医研究員になるのです。
「科捜研の女」では、主人公の榊マリコが科学の力を利用して、凶悪化・ハイテク化する犯罪に立ち向かっていくというストーリーです。
ここまで見ていると、「科捜研の男」の方が内容がシリアスになりそうですね。
「科捜研の男」と「科捜研の女」の関係性は?共通点はある?
「科捜研の男」と「科捜研の女」に関係性があるのか調べてみたところ、現状ではなさそうです。
共通点として挙げるのであれば、1つ目は科捜研が舞台になっていること。
2つ目は、どちらの主人公も鑑定結果にこそ真実があると信じていることではないでしょうか。
主演の錦戸亮さんもタイトルが似ている分、負けないようにいいものを作りたいと話されていました。
ネットでの声は?
さっき科捜研の男ググったら
科捜研の女のタイトルのパクリ疑惑出てるじゃん!!
錦戸も大丈夫なの?トカ言ってるドラマじゃんwww
科捜研の女のパクリみたいなタイトル
何故、原作のままのタイトルにしないかな
制作サイドの悪意かな
出典:Twitter
まとめ
ドラマのまとめサイトではパクリ疑惑などが浮上していましたが、Twitter上ではタイトルが似ていることに対して心配する意見も見受けられました。
内容をよく見ると全く違うドラマになるので、「科捜研の男」の放送が楽しみですね。
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