北川景子さん主演のドラマ「家売るオンナの逆襲」がついに最終回を終えました。
数々の伏線が回収され、最後には誰もがハッピーな結末になってすっきり見終えた展開でした。
今作は2016年のドラマ「家売るオンナ」の続編でしたが、まだまだ続編にも期待したいところ。
今作を振り返りつつ、続編について勝手に予想してみました!
目次
家売るオンナの逆襲最終回で社長、母になった万智
✨まもなく✨
このあと夜10時からは「家売るオンナの逆襲」最終話🔥万智 vs AI三軒家万智⁉️
暗躍する壊れた留守堂を前に新宿営業所は消滅の危機に😱
さらにラスボスも登場💦北川景子主演❗️一話完結❗️痛快不動産ドラマ大団円の最終話‼️#日テレ #家売るオンナの逆襲 pic.twitter.com/8iJm0qNaNx
— 日テレ公式@宣伝部 (@nittele_da_bear) 2019年3月13日
まず「家売るオンナの逆襲」の終盤を少し振り返ってみたいと思います。
今作で新たに中心人物として登場した、小学校の頃から三軒家万智(北川景子さん)を思い続けてきた留守堂謙治(松田翔太さん)。
第9話では、まさかの思い人違いが判明します。
万智への思いが爆発した留守堂の渾身の告白に対して、留守堂が思い続けてきた人物(=餃子をくれた、人工呼吸で救ってくれた人)はそもそも自分ではないと言い放ったのでした。
その人物は同じクラスの山田和子ちゃんで、万智は本人を探し出してわざわざ連れてきていました。
しかし、留守堂はあまりのショックに倒れ、それまでの万智への愛情が憎しみに変わってしまいました。
そして、迎えた最終回。
第9話から1年後、テーコー不動産新宿営業所はライバル会社のリッチブラスト不動産に物件を奪われ、存続の危機に立っていました。
しかも、リッチブラスト不動産の副社長は留守堂で、そのやり方もAIに万智のノウハウを組み込んだやり方でした。
最終回のメインは「新宿ガーデンハイツ」の買い取りでした。
留守堂との戦いの中、万智は社長に直談判して買い取り資金を確保したり、国内各地へ出張したり、今回も動きに動いて買い取りを成功させました。
留守堂は「そんなはずない」と上司に確認しますが、君はビジネスに余計な感情を持ち込んでいるのではないか、と逆にいさめられていました。
その後、「新宿ガーデンハイツ」の知名度を上げる作戦も成功し、資金回収の目途もたちました。
そして、驚きの人事異動が発表。
万智はテーコー不動産社長兼売買仲介営業部チーフに、屋代課長は部長に、足立は課長に昇進しました。
そのほかの登場人物たちも、白洲と宅間が復縁。
心を入れ替えた留守堂は、山田和子ちゃんと結婚しサンペー不動産を始めていました。
さらに、驚きの展開に!
できる奥さんに引き立てられっぱなしの屋代課長から、万智の妊娠が報告されました。
最終回の万智のしゃっくりの症状は、妊娠の兆候の伏線だったのかもしれません。
実際に、妊娠初期にしゃっくりが出るというのは、人にはよりますがよくある症状のようです。
妊娠してから、くしゃみと しゃっくりばっかでるよ 妊娠初期症状と?( 笑 )
寝起きとかしゃっくりでるよ今妊婦の人なる?— 瑠菜 (@Kenseimama307) 2016年8月4日
万智には社長、チーフ、奥さんに加えて、母親という4つ目の大役が舞い込んだのです。
本物の三軒家チルドレンが誕生するとあっては、やはり続編に期待してしまいますね。
続編の題名を予想!
このシリーズは1作目「家売るオンナ」、スペシャルドラマ「帰ってきた家売るオンナ」、続編である今作は「家売るオンナの逆襲」という題名でした。
さらなる続編に期待をこめて、続編の題名を予想してみました。
「ママになっても家売るオンナ」
スペシャルドラマの時の題名の構成で、ママになろうと、どれだけ役目が増えようとも、万智は変わらず家を売り続けるという意味を込めてみました。
万智ならば出産ぎりぎりまで家を売り、出産後もすぐに現場復帰をしていそうです。
そして、屋代課長が育児休暇を取るのではないかと予想しました。
「家売るオンナの奮闘」
今作の題名の構成で、仕事とは全く別の育児に直面し、完璧な万智にもうろたえる場面がでてくるのではないかと思って考えました。
相変わらず家をばんばん売っていそうですが、育児に関してはド素人。
教科書通りにはなかなかいきませんし、奮闘する万智を屋代課長にしっかり支えてほしいなと思いました。
「家売るオンナ~ママになってもゴー!~」
今までの題名の構成と少し変えてみました。
ママになってもひたすら前に進み続ける万智をイメージして、次作では題名に「ゴー!」をいれてしまってもいいのではないかと考えました。
決まり文句は一貫して変わらないと思いますし、まだ言葉の通じない自分の子どもに対しても「ゴー!」と言ってそうですね。
子どもの名前を予想!
次に、生まれてくる三軒家チルドレンの名前も予想してみました。
ゴウ
万智の決まり文句である「ゴー!」をそのまま名前に持ってくるのではと考えました。
ただし、男の子限定の名前ですね。
平仮名の「ごう」でも、あえての片仮名の「ゴウ」でもかっこいい名前になるのではと思います。
漢字にするのであれば「豪」「剛」「強」などやはり強いイメージになりそうです。
ラン
こちらも万智の決まり文句「ゴー!」から膨らまして考えてみました。
「run(走る)」を由来にして考えました。
万智が家を売るためにはどこにでも走り回っているイメージだったので、ありではないかと。
女の子の名前っぽいですが、例えば「走」と書いて「ラン」と読ませるようなキラキラネームであれば男の子にも使えそうです。
ヨシイエ
万智は「家」にこだわりが強いので、「家」の入った名前になるのではと考えました。
今回考えた名前は男の子限定ですね。
漢字は「良家」「善家」など、いかにも「いい家」をイメージできるものになりそうです。
というわけで、私は『らんちゃん』に一票!
まとめ
ドラマ「家売るオンナの逆襲」は、誰もがみんなハッピーエンドを迎える形で終わり、コメディドラマとしてはとてもいい終わり方だったように思います。
また、最後に驚きの人事異動や万智の妊娠など、視聴者にこのあとが気になる、さらなる続編が見たいと思わせるようなネタを入れてきて、とても良い締め方だったなと思いました。
ママになった万智のさらなる活躍を心待ちにしたいです。
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