『家売るオンナの逆襲』第7話では働く女性がテーマになりました。
第7話ご覧いただきありがとうございました‼️🏠🏠🏠🏠🏠🏠🏠✨裏テーマは「くたばれウーマンプロジェクト」女の働き方生き方についてのお話でした🍀 #家売るオンナの逆襲 #北川景子 #佐藤江梨子 #佐津川愛美
次回27日(水)庭野のオヤジ登場😳第8話お楽しみに📺✨
予告動画↓https://t.co/1q2MIE1KbT pic.twitter.com/hIwW2VnYJG— 【公式】日テレ「家売るオンナの逆襲」 (@ieuru2016) 2019年2月20日
主人公の三軒家万智(北川景子)も働く女性の一人ですが、手料理の内容など少しづつ家庭生活も見えてきました。
とはいえ、万智の働き方はモーレツ過ぎて、結婚生活を送るのにあまり適していなさそうにも感じます。
家庭を顧みない様子に、夫の屋代は他の女性の優しさに惹かれている様子もあり、夫婦の危機が迫っている状態・・・。
果たして、万智の働き方は最終回までに変わることはあるのでしょうか?
そんな中テーマになった『働く女性』。
ただ、今回出てきた働く女性代表のワーキングママ宇佐美サキに対してネットでは辛口の評価が多かったようです。
宇佐美にイライラするの声多し!
今回、『ウーマンプロジェクト』に選ばれた宇佐美サキ(佐津川愛美)は、仕事と子育てを両立する女性として登場しています。
しかし、その実態は『子育てを理由に仕事を投げ出している』ような女性でした。
子育ては確かに大変で悩みが多いながらも、仕事をしている以上は職場には迷惑はかけないというのが一般の考え方ですよね。
さらに、仕事に家庭を持ち込むなという考え方は、今だにあるのが現状です。
宇佐美自身、子育てに奮闘するあまり、新しい仕事は人任せにしてしまい、周りの人間からも反感を買ってしまいました。
こんな感じで、
『子育てと仕事を両立してるワタシ凄い!まいにちたいへーん!!!』
ってピーピー主張してる女は好きになれないわぁ。。。
いや、普通に仕事しながらお仕事もこなすのは大変やとも思うけど。#家売るオンナ#ワーキングママ()— aki (@0810akiko) 2019年2月20日
また、宇佐美の話し方にも問題があるようです。
ドラマを見た視聴者からは、『ぶっりこ』『なんでも子育てのせいにするな』『話し方をきちんとしたほうがいい』といった感想が多く寄せられているようです。
ぶりっこ性格直せば輝けるで! #家売るオンナ
— 喜重(きえ) (@kiiiiiiie27) 2019年2月20日
確かに、社会人にもなり語尾を『~ですぅ』というのは、少しみっともないですよね。
話し方がきちんとしていたら、そこまで『ぶりっこ』というのは感じなかったかもしれません。
宇佐美の自分勝手な発言に苛立っていた朝倉雅美(佐藤江梨子)は「子育てが全てではない」と主張していましたが、宇佐美は聞く耳は持っていませんでした。
しかし、最後には三軒家万智(北川景子)に一喝されています。
仕事への向き合い方や時間の使い方などを注意されて、反省したようです。
宇佐美自身、話し方や考え方が幼かったのかもしれません。
その結果、周りから孤立しかけていたのです。
でも、今回三軒家が教えてくれたことがきっかけで彼女も変わることでしょう。
ワーキングマザーに共感の声も
女性の生き方が大きく変わった時代、子育てと仕事の両立を頑張っている女性が多くいますよね。
なかには、今回の宇佐美に共感する声もみられました。
「家売るオンナの逆襲」#07
ワーママVSバリキャリがワンオペワーママ時代の自分と重なって泣けた。ワーママのサキに
「輝いてます。これ以上輝けないほどに…」と三軒屋が言ったところに、自分がそう言って貰えたような気がした。女性だけが仕事も育児もして輝かなきゃいけないのオカシイよね。
— イズミナ@吃音在宅デザイナーワーママ (@izumina_mama) 2019年2月21日
女性も社会進出が叫ばれている中、なかなか両立が難しい環境でもありますよね。
今回、宇佐美が仕事を抜けていくときに「子供のお迎えがある」と言って、仕事の途中で抜けていきます。
その時に、残された職場の人たちは「子育てのせいにして仕事をさぼっている」と思ってしまう方もいるかと思います。
『ワーキングママ』は、子育てや家庭の両立をしながら、さらに職場の仕事を円滑にしていくために人間関係を築いていかなければいけません。
とても、大変なことだと思います。
『ワーキングママ』は、いろいろな問題を抱えているのが分かります。
家族の協力や職場や周りの理解がないと、仕事を続けていくのは難しいですよね。
今回のドラマでは、三軒家が宇佐美のことを理解してくれたおかげで、宇佐美は家族から協力をもらえることができ、仕事も続けることが出来るようになりました。
これから、もっと女性の社会進出が増えていくので、職場の理解も必要になってくるのでしょう。
国の方針として「すべての女性が輝く社会づくり」が平成26年10月から基本方針として出されました。
『ワーキングママ』が笑顔で仕事にも集中でき、子育てができる環境が作られていくといいですよね。
子どものお迎えとか、なんだかんだで女性がしてるじゃん!
家売るオンナの逆襲『ワーママ』への声は?
気に入ったセリフも沢山
「男だって大変だよ。男は仕事がうまくいかなかったら逃げ道がないじゃん?女の人みたいに人生にバリエーションがあるのって、羨ましく思うことあるな…」
「子育てに便利な家」が「パパも一緒に子育てする家」になるシーンよかった
そして育児あるから大変だし優先されて当然って態度は禁忌と肝に銘じとく
出典:Twitter
まとめ
母、妻、社会人として、いろいろな状況におかれた女性が、生き生きと過ごすことができる社会づくりはどんどん進んでいます。
自分がこうありたいという希望が少しでも叶う社会になることを祈るばかりです。
■ 関連記事
この記事へのコメントはありません。