ハゲタカは難しそうだから…なんて声を聞いたりしますが、ドラマを観たら面白い!と思いました。
食わず嫌いみたいに決め付けてはもったいないと実感しました。
ハゲタカが面白くてハマる理由をまとめましたのでシェアしましょう。
ハゲタカは難しい?どう?
ハゲタカは、真山仁氏の経済小説『ハゲタカ 』を原作としています。2007年にNHKでテレビドラマ化され、全6話が放送され大人気でした。
そして2018年7月19日からテレビ朝日系で綾野剛さん出演で再ドラマ化されたのです。
企業買収のスペシャリストと呼ばれる外資系ファンド日本代表の鷲津政彦(綾野剛)が、バブル崩壊後の腐った日本の有名企業を次々と買収し、再建していく様を描く経済ドラマです。
経済?バブル?買収?…難しそう…興味ないわ…と思う人も沢山いますよね。。
しかし、
内容は難しくなく、見応えもあり面白く作られているのです。鷲津政彦(綾野剛)率いるハゲタカファンド、銀行、企業とのやりとりの緊迫感は経済に詳しくなくても伝わるものがあり、ドキドキしながら観れます。
主人公鷲津政彦(綾野剛)の目的が次第に明かされていくのと、買収では相手の痛いところを突いてくる所とか、駆け引きや根回しなどは痛快にも感じます。
専門用語が多く、難しいと感じるかも知れませんが、実は人間ドラマで面白くてそして勉強にもなるという、素晴らしいドラマなのです^ ^
ハゲタカが難しそうでもハマる3つの理由
累計240万部突破の大ヒット原作をドラマ化したのですよ!面白いに決まってるじゃないですかー!^ ^
①原作者の真山氏が主人公の綾野剛さんの演技に太鼓判を押している!
真山氏は綾野剛さんが鷲津という人間を理解しているから、ドラマを観ている人は鷲津が生身の人間として現実世界に生きているように感じるられろると思う!と絶賛しています。
新たなドラマ『ハゲタカ』の世界がどのようになるか…楽しみです!
— 真山仁事務所 (@office_mayama) May 15, 2018
リアリティ抜群です。原作者をうならせる。さすが綾野剛さんですね!
②ハゲタカは「相棒」シリーズの和泉聖治さんが監督、ドラマ「任侠ヘルパー」の古家和尚さんが脚本を担当しています!
テンポが良くて面白い。経済ドラマは分かりやすくメリハリが付いていると楽しく観れる。NHK版の重々しさに比べ雰囲気が軽くなった為、万人ウケしているのです。
ハゲタカNHK版は絶賛の声が多いのですが、原作ファンはテレ朝ドラマ版は過剰な演出を除き比較的小説寄りだ!と高評価しているのですよ🎵
③ハゲタカ主題歌にMr.Childrenの新曲「SINGLES」。ナレーションにはコンフィデンスマンJPで一躍有名になった小手伸也さんが担当している!
ミスチル の新曲「SINGLES」は相も変わらず最高ー!!とネット上も賑わっていますよ。ドラマの主題歌って大事ですからね🎵
ナレーションはみんな大好き小手伸也さんです笑。渋い声はハゲタカの重厚感にぴったりです。
コンフィデンスマンJPの時のようにナレーションだけでは無く、いつか出演するのでは?と目が離せなくなっている人が続出なんです^ ^
ハゲタカに対するネットの反応
出典:twitter
まとめ
以前NHKで放送されたハゲタカは超絶大絶賛されていたのです。だから綾野剛さん自身も、ハゲタカは過去最大の難関だと言っています。何でもこなす綾野剛さんがですよ。。
過去にドラマや映画化された作品にあえて挑むと視聴者の色々な意見・反応があるから本当に凄い事ですよね!
でも間違いなく自信があるという事とも言えますね。だって経済苦手な私もハマって観ているんですもの。
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