ハゲタカ、チームワークで沢山の買収に勝利してきたのにアランが裏切った!?
なぜ裏切り行為をしたのか…アランについて調べましたので見て行きましょう!
ハゲタカでアランが鷲津を裏切る
ハゲタカは企業買収の天才と言われる鷲津政彦(綾野剛)が、負債を抱えるメガバンクや有名企業を相手に次々と買収を仕掛けていくという、経済ドラマです。
第2章で鷲津政彦(綾野剛)の信頼する部下が裏切り行為に出るとは…
国内有数の大手電機メーカー「あけぼの」の買収を巡って、ホライズンジャパン日本代表の鷲津政彦(綾野剛)とPCメーカー「ファインTD」の社長・滝本誠一郎(高嶋政伸)の買収をめぐる戦いの幕が開かれています。
滝本誠一郎(高嶋政伸)は業績拡大のためなら手段を選ばないという強欲な人物です。そのバックにはアメリカの軍事ファンドがついていて「あけぼの」が開発したレーダー技術を売り莫大な利益を得ようとしているのです。
「あけぼの」はいくら業績が悪くなっても、自分たちの技術が軍事兵器に利用されるのはごめんだ!とホライズンジャパン鷲津政彦(綾野剛)との友好的買収「ホワイトナイト」の話に乗ります。
鷲津政彦(綾野剛)の部下で右腕として力を発揮していたアメリカ育ちの日系アメリカ人アラン・フジタ(池内博之)だけは、上司である鷲津の判断に反発を示していました。
https://twitter.com/antaeus_ayn/status/1029134468651483136?s=21
そしてホライズンジャパン・アメリカ本社は「あけぼの」の買収から手をひけと通達を出します。
アラン・フジタ(池内博之)は上司を裏切り、鷲津政彦(綾野剛)がホライズンジャパンを解雇されるように仕向けたのです…
なぜ裏切りに?9年で何があった?
ハゲタカ第2部では、三葉銀行の隠し口座事件が決着してからの9年後の国内有数の大手電機メーカー「あけぼの」の買収を描いています。
ホライズンジャパン・パートナーズ日本代表・鷲津政彦(綾野剛)を失脚させ、新社長に就任したアラン・フジタ(池内博之)ですが、上司を裏切るとは!この9年で何があったのでしょうか。
ホライズンジャパン日本代表新社長に就任したアラン・フジタ(池内博之)は鷲津政彦(綾野剛)が手がけてきた企業の株式を次々と売却していきます。
反発なのか、自分の力を試したいのか、それとも本社の指示なのか…アラン・フジタ(池内博之)はハゲタカらしからぬ、友好的な買収をする鷲津政彦(綾野剛)に対し、不満が溜まっていたようですね。
アラン裏切りにネットの反応は?
まとめ
鷲津政彦(綾野剛)は信頼していた部下のアラン・フジタ(池内博之)の裏切りによってホライズンジャパンを解雇されてしまいました。
しかし、同じく部下の佐伯(杉本哲太)や中延(光石研)らは鷲津政彦(綾野剛)が新たに立ち上げた「サムライファンド」についていきます。
ドライな仕事の中にも大切な物は沢山あります。アラン・フジタ(池内博之)、自分の出世の為に欲が出てしまったとしたら代償は大きな物となりそうですね。
[speech_bubble type="rtail" subtype="R1" icon="ol2.PNG" name=""]アラン、ホワーイ!ジャパニーズピーポー!て言ってるかもね
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