2019年秋ドラマ『グランメゾン東京』第4話でグランメゾン東京の厨房スタッフとして3人の仲間が加わりました。
プレオープンの数日前に、スタッフとして採用されたのは柿谷、大宮、並木の3人。
採用された経緯などもなく、突然出てきたため、ネットでは「急に新キャラ出てきた!」と話題になっています。
今回は、グランメゾン東京に出てきた新キャラの中でも重要な役を担う柿谷の役柄や、柿谷演じる俳優「大貫勇輔」さんのプロフィールについてご紹介します!
『グランメゾン東京』柿谷の役柄は?
グランメゾン東京第4話では厨房スタッフとして新たに3人のメンバー柿谷、大宮、並木が入りました。
その中でも、第4話で事件を引き起こしたとして注目されたのが柿谷光(かきたに ひかる)です。
#グランメゾン東京 3話ご覧いただきありがとうございました🍽‼️
最後にしれっといたのが柿谷光です🤫果たしてどのような人物なのか…
次回もお楽しみに👨🍳✨FC会員の皆様へ⭐️⭐️⭐️
大貫勇輔によるコメント動画もチェックしてみてください〜♡— 大貫勇輔 YusukeOnuki official (@FCyusuke_onuki) November 3, 2019
柿谷は第3話のラストで突然出てきた人物で、第4話では厨房スタッフとして採用され、プレオープンに向けてウニの仕込みを担当していました。
ところが、プレオープン当日に、急に姿を消し、さらにウニの仕込みも未だにされていないことが発覚します。
その場は、尾花夏樹(おばな なつき/木村拓哉)の昔の後輩シェフである平古祥平(ひらこ しょうへい/玉森裕太)の手伝いにより、事なきを得て、プレオープンを好評価で終えることができました。
一方、姿を消した柿谷は、グランメゾン東京を潰そうとする江藤不三男(えとう ふみお/手塚とおる)の横にいます。
そして、ウニの仕込みをせずに抜けてきたことを報告します。
つまり、柿谷は江藤の差し金により送り込まれた工作員だったのです。
柿谷を演じる大貫勇輔のプロフィールと演技力は?
グランメゾン東京で柿谷を演じるのは大貫勇輔(おおぬき ゆうすけ)さんです。
大貫勇輔さんのプロフィールは以下になります。
1988年8月31日生まれの現在31歳。
身長は180センチ、体重79キロ。
7歳から母が経営するスタジオでダンスを始め、17歳よりプロダンサーとして数々の作品に出演されています。
父はオリンピックの体操種目予選に出場したり、母や叔母は体操選手だったこともあったりと、ダンスに関して生粋のサラブレット家系です。
2012年にミュージカル『キャバレー』で藤原紀香さんのお相手のクリフ役に抜擢され、俳優デビューされます。
最近では、2019年7月に放送開始したフジテレビ系テレビドラマ「ルパンの娘」で深田恭子さん演じる三雲華の幼馴染役としてダンスやその歌声を披露し、かなり好評価を得ています。
今までに舞台、テレビCM、ドラマなど30作品ほどに出演されていますが、その多くがダンサーとしての魅力を発揮したものになります。
ただ、今回のグランメゾン東京では、ダンスは封印してのご出演とのこと。
全く踊りませんとご自身のInstagramでも明言されています。
大貫勇輔さんのファンには、ちょっと残念だと思いますが、俳優としての大貫勇輔さんもとても魅力的です。
あえて踊らない大貫勇輔さんを堪能できるドラマかもしれませんね。
グランメゾン東京の柿谷に対してSNSでの反応は?
私どこか見逃してる?
どこか見落としてるのかな(^^;)
でも爪が甘かった!笑
チームグラメはそんなことくらいじゃ負けないもんね
なんたって祥平がいる
から始まった裏切り者続出なのか
ヽ(`Д´)ノ
このクソ裏切り者があぁぁ
お前のクソ裏切りのおかげで、来週ぐらいに祥平が仲間になりそうだわ。
ありがとな、柿谷。
出典:Twitter
まとめ
グランメゾン東京にスパイ役として出演した柿谷はダンサー俳優として有名な大貫勇輔さんです。
第4話では、プレオープン当日のハプニングの原因になる役柄でした。
役柄としては、もしかしたら第4話が一番見せ所なのかもしません。
今後話が進むに連れて出演されるか、気になるところです。
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