新ドラマ『グッドワイフ』が始まりましたね!
主人公は専業主婦から16年ぶりに弁護士として復帰した蓮見杏子(常盤貴子)が、世間の好奇の目と闘いながら事件の真実を追い求めていきます!
初回放送から、法廷で闘う杏子から目が離せませんね。
さっそく気になる1話のあらすじを詳しくご紹介していきますよ!
『グッドワイフ』の見逃しなら『Paravi』
話題の人気ドラマ『アンナチュラル』『下町ロケット』なども見ることができます。
月額925円(税抜)で国内ドラマ、アニメ、海外ドラマなど幅広く見られるのが特徴。
TBS・テレビ東京系列を中心に様々なラインナップがあります。
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目次
グッドワイフの1話あらすじネタバレ
自宅でテレビをつけたまま家事をしている蓮見杏子(常盤貴子)は、目に涙をにじませています。
テレビで報道されているのは、杏子の夫・壮一郎(唐沢寿明)が汚職疑惑と不倫騒動で記者会見をしているからです。
報道で、不倫疑惑は認めますが、汚職疑惑に関しては否定している状態です。
報道の内容を見て杏子は16年ぶりに弁護士として復帰することを決意します。
研修時代の同期のもとで再就職する杏子
杏子には二人の子供もおり、今後の生活のために働き始めます。
杏子の職場は『神山多田法律事務所』です。
そこには、共同経営者の一人・多田征大(小泉孝太郎)がいるのですが、杏子とは研修時代の同期でした。
研修時代には、杏子に好意を持っていたのですが、伝えることなく同期仲間の一人として接していました。
今回の杏子の夫の報道を目にし、杏子に一緒に働くことを提案してくれたのです。
いざ出勤するも・・・
さっそく出勤した杏子は、会議室のある場所を間違え遅刻してしまうありさまと前途多難な様子です。
会議室では神山佳惠(賀来千香子)と多田を中心に、次回の裁判の内容を話し合っていました。
裁判で争う内容は『子供の誘拐は母親の狂言によるものである』という内容の報道をネットニュースで流してしまったことで、母親が自殺してしまいます。
そのことに対してネットニュースを流した張本人・日下部直哉(武田鉄矢)を名誉棄損で訴えるというものでした。
日下部は、以前はテレビの報道に出演して過激なコメントでやっていましたが、現在はネットニュースで独自の番組を持っています。
日下部に対し訴えを起こしたのは、浜口直樹(泉澤祐希)です。
自殺した妻の名誉を取り戻すため、そして誘拐され見つからない娘を探すために、今回立ち上がったのです。
会議が終わり、杏子は神山に自室へ呼ばれます。
そして、今回杏子を採用したのは多田が頼み込んだからだということを伝えます。
神山は杏子に対しては厳しく接します。
そこへ多田が現れ、今回の裁判は杏子と二人でやることを神山に伝えます。
少し不服そうな神山ですが、今回の件に関しては多田が責任を取るという形で了承します。
原告・浜口の意向は?
多田は杏子を連れ、今回の原告者の浜口の自宅へ向かいます。
浜口の自宅へ着くと、部屋は散らかり放題の状態でした。
多田は、浜口に対し「和解したほうがいい」と伝えます。
その言葉を聞いた浜口は「俺は法廷ではっきりさせてやりたい!」と多田に迫ります。
そして、杏子の存在に気づいた浜口は「ほかの人の意見も聞きたい」と言い、杏子にどう思うかを聞きます。
杏子は、少し間を置き『自分が母親だったら、和解金で娘の捜索をする』と伝えます。
その言葉を聞き、浜口は冷静さを取り戻します。
そして、和解を受け入れることにするのです。
被告・日下部のとつぜんの訪問
しかし、多田のもとへ一本の電話が入ります。
『相手方が事務所に来ている』という内容です。
その相手は弁護士ではなく、被告である日下部本人でした。
多田と杏子は急いで事務所へ戻ります。
戻った先には、食べ散らかした状態の日下部が待っていました。
杏子たちが来ると同時に、ボイスレコーダーで録音を始めます。
「和解はしない。逆に名誉棄損で訴える。要求金額は1億円。」と言い放ちます。
突然のことで言葉を失っている杏子を見て日下部は「あの蓮見壮一郎さんの奥さんということもわかっていますよ~」と続けます。
杏子はその場では何も言い返せませんでした。
採用されるのは杏子か朝飛の1人のみという事実が発覚
すっかりしょげている杏子のもとへ朝飛光太朗(北村匠海)が来て、「自分か杏子かどちらか一人しか採用してもらえない。」ということを伝えらえます。
そのことで、逆に杏子はやる気を取り戻します。
日下部が帰った後に杏子は情報収集を始め、多田に『日下部のニュースの内容が変わったこと』について指摘します。
多田は、杏子に「一緒に法廷に立ってもらうから、まとめてね」と伝えます。
驚く杏子ではありましたが、家事と両立しながら頑張り始めます。
多田は、パラリーガルの円香みちる(水原希子)からある情報をもらいます。
その内容は、決して外部には漏れることのない警察内部の情報でした。
いよいよ裁判初日
杏子は、16年ぶりの法廷の雰囲気にのまれてしまいます。
裁判が始まり被告の日下部に対し、杏子は尋問を行おうとしますが、日下部は声が小さいことを指摘してきます。
さらに、スキャンダルの渦中の蓮見であるということもベラベラと話します。
そのせいで、法廷内は好奇の目で杏子を見つめます。
杏子が離せない状況を多田はすかさず助けに入ります。
そして、日下部のニュース内容はデタラメであり、根拠がないことを指摘します。
その指摘を受け興奮した日下部は『母親は以前にも子供を殺そうとした!中絶しようとした!』と法廷内で叫びます。
その言葉を聞いた浜口は激怒し、日下部に掴みかかろうとします。
裁判を続けることは困難となり、後日に持ち越されることとなります。
中絶の情報はどこから?
今回の日下部の『中絶』は本当にあったのか、病院に確認へ行く杏子と円香に医師からは「そんな事実はない。不正出血しただけ。」という証言を得ます。
さらに、「外部の清掃員が嘘の情報を流したのでは」ということが分かります。
杏子が裁判の情報収集で奮闘している中、壮一郎の面会へ行きます。
そこで壮一郎から、「不倫は一度だけで汚職はしていないから、チャンスをくれ」と言われます。
しかし、杏子は「子供たちは自分が守る」という言葉だけ残して立ち去ります。
裁判に向けて情報収集する杏子
再び仕事に戻る杏子ですが、日下部のネットニュースで杏子のことがネタの一部として放送されます。
愕然とする杏子に、神山は「私だったら逆手に取る」といいます。
その言葉を聞いた杏子は、3人の清掃員と自ら会いに行き、スキャンダルの渦中にいることを餌にそれぞれに違うネタを話し、日下部にネタを流した人物を特定する作戦に出ます。
そして、日下部のネットニュースが始まります。
すると、一人の清掃員だけにしか話していないネタ情報を日下部が話したのです。
そんな中、2回目の裁判が始まる
日下部は余裕の表情で法廷にいます。
杏子は、日下部にネタを提供した清掃員に証言をさせます。
「嘘の情報を流した。そのこともメールで送った。」という証言を聞き、ざわつく法廷内。
日下部は、「そんなことない!報道の自由は!」と語り始めようとしたとき、浜口は「真実を語るのが報道だろ!」と言い放ちます。
浜口の言葉に法廷内からは「そうだ」と味方してくれる声が溢れます。
そして、判決になります。
判決の結果は・・・
判決は、どちらも棄却という判決でした。
安堵する日下部、落ち込む杏子たちは法廷から出ます。
日下部は「報道の自由が守られた!」と勝ち誇ったように報道陣の取材を受けます。
納得のいかない杏子たちのもとへ、一本の電話が入ります。
「浜口さん!娘さんがみつかりました!」
今回の裁判が報道で流れたおかげで、見つかったのです。
犯人は八王子に住む子供のいない夫婦でした。
そして、無事浜口は娘と再会できたのです。
多田は日下部に電話をし「告訴する。和解金は1億だ。」と言って電話を切ります。
日下部が和解金を払うことで落着
愕然とする日下部は8000万円の和解金を支払うことになります。
杏子の8000万円の和解の祝賀会が開かれ、杏子も安堵します。
そして、ライバルの朝飛も和解を成立させてきます。
二人の戦いもこれからのようです。
杏子は円香に「情報集めてくれて、ありがとう。」と伝えます。
すると、円香は「どうして離婚しないのか。あまりご主人を信用しないほうがいい」といいます。
実は、円香は元検察事務官で3年壮一郎の部下だったのですが、その後クビにされたようです。
突然のことで驚く杏子。一体、夫・壮一郎の素顔とは?
一方、東京地検では
壮一郎は元部下の佐々木達也(滝堂賢一)から、取り調べを受けています。
壮一郎の後釜に入った脇坂博道(吉田鋼太郎)は、何としても有罪で起訴をしたいようです。
しかし、壮一郎は佐々木に殴るように演技をさせ、「何とか不起訴に持っていけ」と小声で話します。
果たして、本当に壮一郎の汚職疑惑はしていないのでしょうか?
1話目から、激しい内容になっていますね!
こらから、目が離せません!
杏子はどうして離婚に踏みとどまる?
不倫をされたのにも関わらず、蓮見杏子(常盤貴子)が離婚に踏み切れないのにはきちんとした理由があります。
じつは、杏子が幼いときから母親が3回再婚を繰り返していたのです。杏子は、母親が2回目の再婚をしたときから、一人で生きていく決意をし、親元を離れています。
そのせいか家族や家庭に対しての思い入れが強くあるのです。
また、子供が病弱だったこともあり、子供のそばにいてあげたいという理由から弁護士も辞めていたのです。
そして、今回夫が不祥事を起こして、子供たちが酷いことをされないように引っ越しもし、自らも働き始めています。
杏子にとって、自分よりも子供や家庭を守ることが一番大切なことなのでしょう。
物語の中でも、日下部の言動や世間の好奇の目で見られて、萎縮してしまうシーンがあります。
それでも立ち上がっているのは、きっと子供たちの影響が大きいのでしょうね。
子供たちのことを考えて、真実が分かるまでは離婚ということはしないと思います。
壮一郎の真実が杏子の想いに対して裏切ることがないように祈るばかりです。
杏子がまた笑顔で幸せな日々が送れるといいですよね。
多田は杏子に恋心はある?
ドラマの中で、小泉孝太郎が演じる多田征大は、常盤貴子演じる蓮見杏子に恋心を抱いています。
杏子は子供が二人いても、研修時代と変わらず気さくで可愛い女性です。
久しぶりに再会した多田が、また惚れ直してしまうのもわかる気がします。
この二人の関係が発展することはあるのでしょうか?
でも、家庭第一・子供第一主義の杏子の心に隙間はあるのかも気になります。
多田は、研修時代に伝えられなかった想いを打ち明ける日は来るのでしょうか?
壮一郎の汚職疑惑や不倫騒動の真相も気になりますが、杏子と多田の関係も気になるところですね。
グッドワイフ1話の評判は?
常盤貴子さんと水原希子さんの美しさも
最後のお父さんが娘を抱きしめるために転びそうになりながら走る姿も良かった あの必死さが熱かった
泣いてしもうた
グッドワイフ面白いドラマでよかった
これなら来週もちゃんと観ることができる!
妻で母だった時は少し生活に疲れて老けた感あったのに弁護士に復帰してからどんどん綺麗になってる。
・壮一郎の罪について
・不倫の詳細
・離婚するのか
・多田先生→京子への感情
・円香と蓮見の過去
・朝飛→円香の恋(?)の行方
・どちらが採用されるか
出典:Twitter
グッドワイフ1話視聴者へのアンケート結果!
当サイトでは、グッドワイフ第1話を視聴した方にアンケート調査を実施しました。
その内容を一部ご紹介しますね。
キャストや映像もクオリティが高かったが特にストーリーが特筆すべき面白さでしたね。
裁判を通し、誰が犯人なのか確かな証拠がないまま議論されており、視聴しながら私自身も誰が犯人なのだろうと考えながら見てしまいました。
一括りで言えば裁判ドラマに分類されるのであるのだろうが、刑事ドラマの様な推理場面もあり楽しめました。
最後のシーンの子育てにあまり参加できなかった父親が無事保護された子供も元へ走り、抱きしめるシーンは思わず目に涙が浮かびました。
あのシーンは映像としても大変綺麗で、子供の顔は写さず後ろ姿のみで撮った映像が上手だなと感じました。
また久しぶりに水原希子をドラマの中で見たが顔立ちが綺麗でかつ少し闇があるような雰囲気が今回の役に大変マッチしていると感じました。
次回の放送がとても楽しみになるドラマです。
一話を見終わってすぐに感じた事は、さすが常盤貴子!という感想でした。
この方のドラマはいつも面白い。
ドラマ自体に恵まれているのか、キャストに恵まれているのか、今回も、脇を固めるのが小泉光太郎や、唐沢寿明、上司には女弁護士にはお似合いな、賀来千香子。
なんとなく、出来なさそうな雰囲気のキャラから一変して、やる時はやる的な役柄が、本当によく似合っていると思いました。
また、水原希子のできるパラリーガルの役所は、とても似合っている役であって、彼女のテキパキした感じが良く役柄と合っていると感じました。
そして、常盤貴子の役柄蓮見杏子をライバル視する新人弁護士朝飛光太郎役の北村匠海くん。
特別目立つ役柄ではなさそうなんですが、じわじわと杏子を追い抜いていきそうな雰囲気を漂わせていそうですね!
杏子の夫蓮見壮一郎と、壮一郎の部下の佐々木達也とのやり取りも気になるところです。
次回の内容も気になるところですが、蓮見家のとても良い子な子供達の変化も気になるところです!
ストーリーで昔優秀な若手弁護士で活躍していましたが、出産を機に引退しました。
その後夫の汚職疑惑で捕まってしまい、それから同期の小泉孝太郎によりまた弁護士として復活するお話しでした。
最初はなんなく復帰して、あっと言わせるような役を常盤貴子が演じるのかな~と思っていましたが、以外に上手く行かなくて、あるある的な親近感で見ていました。
例えば夫の唐沢寿明が捕まって、面会した常盤貴子に「俺はやってない信じてくれ!」と言いましたが、確かに汚職とかそういう問題ではなく、女性との関係を認めたことがムカつく!女として、嫁として、主婦として、あり得ない!絶対許しちゃダメ!と思いました。
それから弁護士として争うことになりましたが、家で一生懸命練習している姿なども見られて、分かる~不安だからメッチャ練習していくよね~と常盤貴子に親近感を覚えました。
それからも上手く行かなかったのですが、そうだよね~最初っから上手くいかないよね~と現実あるあるな感じで良かったです。
グッドワイフ2話の内容は?予告とあらすじ
TBS公式サイトではグッドワイフ第2話の予告とあらすじが公開されています。
事務所の名誉顧問であり神山佳恵(賀来千香子)の父、神山大輔(橋爪功)が事務所を尋ねてくる。大輔は、酒酔い運転を起こし、さらに警官に抵抗し公務執行妨害を起こした罪で起訴されたのだ。
大輔は無罪を主張するが、状況証拠からは、どうみてもクロ(有罪)。
その弁護を杏子(常盤貴子)は大輔から依頼される。多田(小泉孝太郎)は、新人には無理だと反対するが、杏子は自ら担当することを決意する。しかし、大輔から、新人で自分の言うとおりになるから指名されたと聞かされて愕然とする杏子。自由奔放な大輔に翻弄される。しかも、神山から大輔が妻を殺したという衝撃の告白を聞かされる。そんな中、特捜部長の脇坂(吉田鋼太郎)が杏子に接触してくる。脇坂から聞かされる話から、壮一郎(唐沢寿明)の疑惑がますます深まっていく。杏子は疑いを持ちながら壮一郎と接見して、壮一郎に核心の部分を問う。そこで衝撃の告白をされる。杏子は壮一郎とのことも、そして担当する大輔の弁護でも窮地に立たされる。絶体絶命な状況の中、杏子は大輔の事件での些細な異変に気づき…
引用:TBS『グッドワイフ』公式サイト
まとめ
新ドラマ『グッドワイフ』は、裁判の内容や人間関係などがはっきりしているので、非常に面白いドラマです。
母であり、妻でありながらも、弁護士として頑張る杏子を応援せずにはいられません!
これから『どんな展開になるのか?!』とワクワクしてしまうドラマですよね~。
ぜひ、2話以降も『グッドワイフ』の蓮見杏子を応援しましょう!!
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