『モンテクリスト伯』第4話、公式発表されてからなかなか登場しなかった葉山奨之さんがようやく登場されました。
https://twitter.com/MONTE_CRISTO_cx/status/995990410928402432
その役は22年前、入間公平(高橋克典)と神楽留美(稲森いずみ)との間に生まれ、産後すぐに埋められ死んだと思われていた赤ん坊。
現在は安堂完治という名前を名乗り、若手の実業家として資金繰りに奔走しているという設定です。
この安堂は、好青年を演じていますが、裏には恐ろしい組織と繋がっているらしい悪い男のようです。
登場して早々、裏で闇の組織と繋がっていそうな安堂完治役、葉山奨之さんと、その実の母、親神楽留美役、稲森いずみさんの間で男女の営みが行われていると話題になっています。
モンテクリスト伯で親子の稲森いずみと葉山奨之の情事が…
第4話、22年越しにまさかの再会を果たした二人は、どのようにして巡り合ったのでしょうか。
ここにも真海(ディーン・フジオカ)の策略がありそうです。
青年実業家の安堂完治に出資すると親しくなった真海は、旦那である神楽清不在の神楽留美を狙って、二人を自分の屋敷に招待します。
留美は、目の前にいる若い男がまさか自分の産んだ子供だとも気付かず、夢を追いかける安堂完治に徐々に心惹かれていきます。
「どうにか夢を手助けしてあげたい」、その一心で神楽清のお金を使って、今どき流行りの仮想通貨に出資します。
しかし、そんな簡単にうまくはいかず。
およそ1000万もの大金をパーにしてしまい、神楽清にも邪見に扱われてしまいます。
さらに懲りることのない留美は助けてほしいと入間公平にまで、300万を貸してほしいと頭を下げてしまう。
そのお金は、懲りることもなく留美の手から安堂完治の手渡されようとされます。
しかし、安堂完治はそれを受け取らずに、そっと留美の手を握る。
その後が話題となった稲森いずみと葉山奨之のベットシーンです。
視聴者側からすれば、完治に対して「お金もらえよ!」とか、「年の差ありすぎ」とかいろいろなツッコミをしたいところですよね。
しかし、次回予告の一瞬から判断する限り、安堂完治には留美を抱いた理由が何かありそうな気がします。
また、復讐のために、2人の出会いのきっかけから仮想通貨の件から仕掛けてしまう真海に、驚きを隠せずにいます。
親子の情事はどこへ向かうのか?
今後、この親子を使ったどのような復讐劇が予想されるのか。
https://twitter.com/MONTE_CRISTO_cx/status/994576382784036864
そもそも、暖(ディーン・フジオカ)の復讐相手は、神楽清と入間公平なはずで、2人はその対象ではないはずです。
今までの暖からすれば、復讐対象者以外には危害を加えないんじゃないかと思い込んでいた私にとっては、少しショックな事実でもあります。
原作を知る人の情報によれば、この親子の接触は、入間公平に対する復讐の始まりのようです。
最終的に、安堂完治に起こった22年前の事実を暴露され、失脚するというと筋書きをたどります。
それまでの過程は、さすがに予測することはできませんが、神楽留美と安堂完治が何らかの形で親子だと知り、借金取りから身を守るお金を得るために入間公平を陥れるといったような親子にとってのハッピーエンドになってほしいです。
でも、体の関係を持ってしまった時点で、親子に戻れるのか…私の予測は少々無理があるかもしれませんね。
それでも、暖の他人を傷つけないスタイルを崩さないでほしい、と『モンテクリスト伯』の虜になってしまった私は、切に願っています。
さらに、神楽清に対しても、復讐劇の序章が始まったように思います。
留美に神楽清のお金を使わせて損失を与える、間接的ではありますが、今後もっと大きな損失を神楽清が負うことになりそうです。
今後の展開の可能性はたくさんあります。
みなさんも「こうかな?」と、予測しながら『モンテクリスト伯』を楽しいで見てください。
2人の情事に対するネットの反応
まとめ
視聴者としても、胸がキュッと締め付けられる展開となった『モンテクリスト伯』第4話。
留美があまりにも悲惨な人生を歩んでいて、「真海エグいな」という声も少なくありません。
それでも、暖なりにはおそらく考えがあるはずで、今後どのようなどんでん返しを起こしてくれるのか、少しの期待にかけたい!と私は思います。
皆さんも、『モンテクリスト伯』内で行われる真海の復讐劇に、目を離してはいけませんよ!!
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