いよいよ暖(ディーン・フジオカ)の復讐劇が始まりました『モンテクリスト伯』。
第3話でもまさかそこが繋がってたの?と驚きの展開に、私はこれからどう展開していくのかワクワクしています。
今回は、ドラマ中で使われていう噂のパンやケーキに迫りたいと思います。
実は、ファンの間では有名なことであるらしく、ディーン・フジオカさんグリテンアレルギーだそうですが、『モンテクリスト伯』のドラマ中では何度かパンを口にする描写があります。
ディーン・フジオカさんと同じようにグリテンアレルギーをお持ちの方も、ドラマにつかわれているこだわりのパンやケーキを食べたいという方も必見です。
モンテクリスト伯のケーキやパンはあるお店が作っている
さあ、まずはどのシーンでそのケーキやパンが使われていたのかを確認していきましょう。
まずは第一話の監獄内での、食事。
獄中での拷問に耐え忍びながら、ハエがたかっていた古いパンのようにも見え、暖も吐き出していましたが、ここでは玄米フランスというパンが使われていたようです。
そして、第三話の暖扮する真海が南条幸男(大倉忠義)すみれ(山本美月)の娘を救出し、家に招かれた場面。
南条家ですみれが作ったシフォンケーキをふるまわれ、それはまた真海の口から吐き出されてしまいます。
ここまで吐き出されていると、美味しくないの?と誤解を招いてしまいそうですね。
ただ、私の考えとしては、暖(真海)が口に含むパンやケーキ、それを吐き出す理由にはある重要な意味を含んでいるのかなと思います。
そんな物語の鍵ともいえるかもしれないこのパンやケーキたち、実は「米魂BEICON」というお店でとてもこだわりをもって作られていることが分かりました。
戸越銀座の米魂BEICONとは?通販は出来る?
『モンテクリスト伯』の中でたくさん使われているパンやケーキは「米魂BEICON」というお店で提供されています。
ディーン・フジオカさんと同じものを食べてみたいという方も、この「米魂」の商品を店舗もしくは通販で買うことがでます。
店舗は、東京品川の戸越銀座にあります。
国産米100%の米粉が使われているという「米魂」の米粉パン。
「米魂」という名前には、お米に新たな命を吹き込みたい、お米の可能性を引き出したいという強い想いが込められています。
余計なものは一切入っていない、こだわりの優しいパンがたくさん。
朝の主食である食パンから、お子様と一緒に楽しめる菓子パンまで様々な種類のパンたちが用意されているようです。
ちなみに今回、第三話で使われたすみれが作ったシフォンケーキは2000円で購入することができます。
味はチョコ、紅茶、プレーンと三種類。
同じものを食べたいという方は、プレーン味を購入しましょう。
一度は食べてみたい、でも忙しくて行く暇がない、という方もご安心を。
南東北から北陸までの間のエリアにお住みの方は基本的な送料は972円で、「米魂」のパンを楽しむことができます。
その他、クール便代金や代金引換の手数料もかかるようなので、店舗で購入するよりもお値段はかかってしまう、ということだけご注意ください。
モンテクリスト伯のケーキに対するネットの反応
米魂さんのシフォンケーキで再現してみた#モンクリ#モンテ・クリスト伯 pic.twitter.com/9sv7EKq0gC
— megu (@megu66496422) May 10, 2018
米魂さんは戸越銀座にあります!牢獄で暖がかじってたパンも、こちらの米粉のバケットを「牢獄っぽい見た目に」とオーダーされて納品されたそうです😊
店主さんがとても優しい💕
遠方の方は通販からでも、暖や真海と同じ味が楽しめます! #モンクリ リアタイのお供に是非〜https://t.co/YdWUORgz1u pic.twitter.com/eyyUqdYlQ9— megu (@megu66496422) 2018年5月10日
暖の命をつないだレンガパン🥐(形は違うけど)と真海さんがおいしいと食べたシフォンケーキ
同じの味わいたくて米魂で買ってきた😋#モンテクリスト伯#モンクリ#ディーンフジオカ pic.twitter.com/XfIQ7U8glG— ゆきたん (@kwtykk) 2018年5月7日
出典:twitter
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まとめ
『モンテクリスト伯』の中で使われているパンやケーキは、米粉のこだわりを大切にした「米魂BEICON」というお店で作られていることが分かりました。
今後の復讐劇の中でも、どんなパンが使われるのか、もしくはすみれの作ったパンやケーキが物語のキーを握るのか?!注目していきましょう。
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