今、「ドクターX」で原守先生(鈴木浩介)が大門未知子(米倉涼子)から“きんちゃん”と呼ばれる由来が話題になっています。
ネットでも「相変わらず、きんちゃん扱いの鈴木浩介」とか「きんちゃんとか、本名で呼んでもらえない原守」など可哀想との声も。
そこで「ドクターX」きんちゃんの由来をまとめました。
ドクターXできんちゃんと原先生が呼ばれる由来は?
原守先生は「ドクターX」では第1シリーズから大門未知子と帝都医大第三病院で同僚だったのです。
その時、未知子の手術を手伝って地方の分院に飛ばされ、第4シリーズ以降、再び東帝大病院の医局で顔を合わせても、いつも“きんちゃん”としか未知子に呼んでもらえません。
それは、未知子が原先生に再会した時、名前が思い出せず、思わず昔、近所にいた“ケーキ屋のきんちゃん“に似ていたため”きんちゃん”と呼んでしまったことに由来するのです。
それ以来、本名を思い出そうともせず、未知子は原先生をどこでも“きんちゃん“と呼ぶのです。
この“ケーキ屋のきんちゃん”実は、1972年から1年間TBSの子供向けドラマ「ケーキ屋ケンちゃん」に登場する主人公ケンちゃん(宮脇康之)のパロディだったことは60代ファンにしか分からないでしょう。
原先生はまーさんとも呼ばれてた
「ドクターX」7話では、ロシアの病院で一緒に働いていた原先生の恋人ナナーシャ・ナジンスキー(シャーロット・ケイト・フォックス)が、原先生を追いかけて日本にやってきたのですが、彼女からは原先生“マーさん”と呼ばれていました。
名前の守から“マーさん”なのかと思う方もいるでしょうが、これも彼女が主演したNHKの連続テレビ小説のタイトル“マッサン”のパロディなのでしょう。
原先生のネットの反応
Yahoo!リアルタイム検索できんちゃんについてのツイッター投稿をピックアップしました。
「きんちゃんがとても素敵で涙涙でした ドクターX」
「きんちゃんバカかっこええ。やばすぎ。」
「なんだかめっちゃ泣けたなぁ… きんちゃんとナナーシャ」
「きんちゃんこと原先生が最高過ぎて泣いた…」
「ナナがきんちゃんにI love youって言った時泣くかと思った」
「ドクターXはきんちゃんかっこよかったぞぉ」
「きんちゃん振られたのか。 納得出来ないだろ。」
「きんちゃん頑張ってその後どっか行っちゃうのかな」
「相変わらず、きんちゃん扱いの鈴木浩介」
「大門さんにきんちゃんとか、本名で呼んでもらえない俳優さんカワイソス」
出典:Twitter
感想・まとめ
「ケーキ屋ケンちゃん」で日本中をケンちゃんファンにした宮脇康之(現在:宮脇健)は、両親の離婚、借金の返済を経て現在は健康食品を扱う会社の株式会社宮脇商店社長になっていました。
成功したのは、名前を代えてえてからだそうです。
原先生も大門未知子に名前を代えてもらったらどうでしょう「洗濯屋ケンちゃん」とかに(笑) これじゃ同じか?
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