コンフィデンスマンJP、最終回を前にすでに内容がネタバレしてしまっていると言われています。毎回だまし騙され、最後までどうなるのか分からないコンフィデンスマンJPなのに、どこからネタバレしてしまったのでしょうか。調べましたので、一緒に見ていきましょう。
コンフィデンスマンJPの最終回がネタバレされてしまっている
コンフィデンスマンJPの最終回がネタバレされてしまっている理由は、ノベライズ本の発売にありました。なんとコンフィデンスマンJPの最終回、放送前に発売されたのです。
ノベライズとは英語で、novel(小説)、ize(~にする)という意味で直訳で『小説にする』ということです。ですからコンフィデンスマンJPは最終回が放送される前にノベライズされた(小説化)され、ノベライズ本を読むことにより、完全ネタバレなのです!
コンフィデンスマンJPのノベライズ本は最終回の放送の5日前に発売されています。しかも、コンフィデンスマンJP、脚本家の古沢良太さんがTwitterでも宣伝しちゃってます。
『コンフィデンスマンJP』ノベライズ下、今日発売です。
放送前に最終回を読んでしまうのもまたよし。 https://t.co/IOngcCFiYX— 古沢良太 (@kosawaryota) June 6, 2018
全国の書店、Amazonなどのネットでも734円で買えます。
最終話は映画へとつながるものに
コンフィデンスマンJP、9話では、映画化される事が決定!と発表がありました。最終回から映画へとつながる話になるのでしょうか??
満を持して公表された重大発表なのに、「詐欺ではないのか?」「手の込んだ騙しでは?」という声が多いところにこの作品のおかしみというか、皆さん正しい楽しまれ方をされていてとても素敵です☆ #コンフィデンスマンJP https://t.co/torwsqrmsP
— 小手伸也 (@KOTEshinya) June 4, 2018
コンフィデンスマンJP、最終話はゲストに佐藤隆太さんが出演します。
信用詐欺師として詐欺で奪ったお金で生活してきたボクちゃん(東出昌大)は、ダー子(長澤まさみ)とリチャード(小日向文世)に、もう十分稼いだのだから詐欺師から足を洗うべきだと忠告し、2人のもとを離れていきました。そして引っ越し屋さんで、まともにで働いています。
引っ越し屋さんの同僚で虚弱体質な男・鉢巻秀男を演じるのが佐藤隆太さんです。鉢巻はここで働く前に結婚詐欺の被害に遭い、親の遺産3000万円をすべて失ったというのです。
ボクちゃんは、鉢巻の話を聞いているとその結婚詐欺師はダー子、紹介所の所長がリチャードではないかと気づきます。
ダー子と、リチャードの事が許せなくなったボクちゃんは、詐欺師だったけど変に正義感の強いところがあるので、ダー子の所へ鉢巻を連れて乗り込んでいきます。
何だか話が大きく銃撃戦にまでなってしまった最終回!詐欺をしすぎたダー子達、狙われて撃たれてしまうのでしょうか!?
コンフィデンスマンJP最終回へのネットの反応
出典:twitter
まとめ
ノベライズ本は、ドラマや映画では描かれなかった場面やセリフがあるため、ドラマや映画を見た後でもノベライズ本で楽しめる所が沢山あります。得した気分になりますよ。
また、とても読みやすいので読書が苦手という方にはとても読みやすい本なので、ドラマや映画が好きで読書嫌いな人は、一度見てみると楽しめます!
コンフィデンスマンJP、いよいよ最終回ですが、映画化決定やノベライズ本発売など最後の最後まで話題が絶えませんね。詐欺の騙し騙され話でしたから、もはやどれが本当なのか!?まさかの全部ウソなのかも知れませんよ。
■関連記事
この記事へのコメントはありません。