コンフィデンスマンJP6話でレキシの曲に合わせてアフロ姿のダー子、ボクちゃん、リチャードが土器を作っていた場面。マニアは感動していましたけど、、、どういうことなのか知らない人も分かるようにまとめましたので一緒に見て行きましょう。
レキシの縄文土器がアフロで流れてた場面
コンフィデンスマンJP6話は、古代遺跡編。内村光良さん演じるアメリカ帰りの悪徳コンサルタント斑井満(まだらいみつる)からダー子、ボクちゃん、リチャードは大金をだまし取れるか!?
斑井は、町おこしプロジェクトと持ちかけて、田舎の土地を破格の金額で買い上げ、プロジェクトを頓挫させて、知り合いの産廃処理会社に土地を転売し自分が利益を得るという事を繰り返していました。
東出昌大さん演じるボクちゃんは、自分の思い入れがある場所が、悪徳コンサルト斑井のターゲットになってしまいそうになっているのを、どうしても食い止めたいと思っています。
ボクちゃんはその場所から古代縄文時代の土器が発掘された事にして、歴史的な場所になるよう位置付け、プロジェクトが中止になるように仕向けます。
そう!自分たちで縄文土器を作って!!!笑
そこでダーコ子達は、一生懸命縄文土器作りに励んでいる時、レキシの楽曲「狩りから稲作へ」が流れたのです。
♪縄文土器 弥生土器 どっちが好き?どっちも土器~♪
https://twitter.com/dramatome_site/status/996003321298149376
この面白さは知ってる人しか知らない
このおもしろさは知っている人にはツボだったようで、ネット上で話題になっていました。
レキシとは、日本のミュージシャン池田貴史によるソロユニットです。楽曲はその名の通り、日本の歴史をテーマにしています。ソウルフルなサウンドに乗せて歴史上の人物や出来事を独自のスタイルで歌い、注目を集めています。
アフロで土器作り。ここでレキシ(池田貴史)の『狩りから稲作へ』が流れる。
♪縄文土器 弥生土器 どっちが好き?
縄文土器 弥生土器 どっちが好き?どっちもドキ。
(作詞:いとうせいこう)#コンフィデンスマンJP #レキシ #狩りから稲作へ pic.twitter.com/zO4rpRCdBq— 酒上小琴【サケノウエノコゴト】 (@raizou5th) May 14, 2018
左がレキシ。
楽曲提供やサウンドプロデュース、マルチに活躍していて、ゲスト参加したアーティストたちには、「レキシネーム」という独自の名称を与えています。
レキシネーム:森の石松さん=松たか子
ビッグ門左衛門=三浦大知
切腹さん=スネオヘアー
レキシとコラボした数えきれないアーティスト達が、レキシネームの称号を与えられています。(笑)
若手のバンドから、女優さんまで幅広くコラボしていて、どの曲も歴史になぞられていて、中毒性があり、ハマル人が続出なのです♪
そして、レキシはデビュー当時からのアフロヘアがトレードマークです。
コンフィデンスマンJPダー子の信条として、信用詐欺師は詐欺師になりきる!まずは格好から。という事は、歴史を扱うものはレキシになりきる。ということだったのですね!
縄文土器にレキシ…ネットの反応は?
出典:twitter
まとめ
コンフィデンスマンJP6話、一部が大反響していた内容は歴史=レキシでした!そんなレキシさんは、役者としても活躍されていてTBSドラマ「99.9 -刑事専門弁護士-」にも出演されていました。
色々な顔を持ち、謎めいたところがまた人気を呼んでいます。そんなレキシファンからコンフィデンスマンJP、レキシ来たーーーとネット上で話題になったのでした。
知らなかった人も、これを踏まえてもう一度コンフィデンスマンJP観てみるとまた違った面白さを体験できるかも知れませんね♪
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