コンフィデンスマンJPのオープニングがかっこいい!と話題になっています。主人公のダー子が本を広げて読む場面、そこには偉人の名言と肖像画が描かれています。ネット上ではその肖像画がうますぎる!誰が描いたの!?と賑わせています。オープニングの肖像画と名言をまとめましたので、一緒に見ていきましょう!
コンフィデンスマンJPのオープニングの名言一覧!
コンフィデンスマンJPのオープニングで主人公の信用詐欺師、ダー子が偉人の名言を読み上げ皆さんをコンフィデンスの世界に引き込む場面。センスがいい!!と話題になっています。
その肖像画と偉人の名言が描かれた本がこちらです。
フジテレビ月9ドラマ「コンフィデンスマンJP」始まりましたね!
オープン二ングの肖像画、9話分担当させて頂いてます^ ^
久しぶりの鉛筆デッサン、楽しかったなぁ、、 pic.twitter.com/EOxXjCRSME— 中島健太 (@oilpainternk) April 9, 2018
今週も宜しくお願いします^ ^
月9ドラマコンフィデンスマンJP肖像画制作させて頂いたが、誰が何話に出るのかはよくわかっていない僕… pic.twitter.com/tH8GDDZvz3
— 中島健太 (@oilpainternk) April 16, 2018
淀川さんの日曜洋画劇場、よく見たなぁ…
毎回誰が出るのかわからないから、作者はそわそわしながら見ています。
それでは、来週もお楽しみに。さよなら、さよなら、さよなら。#コンフィデンスマンJP pic.twitter.com/iy8fk0cTGH— 中島健太 (@oilpainternk) April 30, 2018
今週はブラックジャック!
べた塗りが大変でした…
というのは嘘で、今回は僕ではありません笑#超えられない壁、手塚治虫#コンフィデンスマンJP pic.twitter.com/sTl1TPPb1e— 中島健太 (@oilpainternk) May 7, 2018
誰かが生き様は顔の皺に宿ると言っていたけど、確かに偉人は皆何となく偉人らしい顔をしてるものだなと今回おじさんを沢山描かせて頂いて感じました。
てか、前回のつぶやきから丸1週間経っていた…うぬぬ。#コンフィデンスマンJP#肖像画制作 pic.twitter.com/YD22mDCJw4— 中島健太 (@oilpainternk) May 14, 2018
今回含めてあと4回かぁ…
デッサンさせて頂いたのはまだコートが必要な寒い季節。時が経つのは早いなぁ。#コンフィデンスマンJP #月9 pic.twitter.com/8idmXMvtag— 中島健太 (@oilpainternk) May 21, 2018
これらの画像をTwitterにあげていたのは、まさしく肖像画を描いた当本人の画家、中島健太さんなのでした。画家!?さすが上手ですね!ではその中島健太さんとは?どのような人なのか見ていきましょう。
肖像画は若きイケメン天才画家が描いていた!
あ、
ワンコにハーゲンダッツを盗られた…#でもGWだから許しちゃう pic.twitter.com/IJAPrTKbtd— 中島健太 (@oilpainternk) May 6, 2018
かっこいーーー💛
中島健太(なかじまけんた)
1984年東京都生まれの33歳、油絵の写実絵画家さんです。コンフィデンスマンJPでのオープニングの鉛筆デッサンも素晴らしいのですが、本来は油絵の写実絵画を手掛けているプロの画家さんです。その絵画は写真と見分けがつかないほどに忠実に模写されています。
くしゃみが止まらないのだけど、この時期って何か花粉飛んでたかな?
普段外に出ないのもあり異常に環境の変化に弱い画家という生き物笑#油絵 #人物画 pic.twitter.com/n4sALgaMPP
— 中島健太 (@oilpainternk) May 21, 2018
女性を模写することが多く、モデルが持っている美しさ、強さ、優しさを内面から映し出し模写されています。中島健太さんの絵は、日本最大の公募美術展覧会である日本美術展覧会では2009年と2014年に特選を受賞しています。
日本美術展覧会とは通称“日展”と呼ばれ、そこで受賞するという事は、芸術を志す者にとってはとても高い壁なのです。中島健太さんは20代で2度も特選を受賞したことにより、若き天才画家と呼ばれるようになったのです。
しかもイケメンなので、若きイケメン天才画家ですね!
モデルは、「僕のフィルターを通して『こうあってほしい』という表現になっていると思います。モデル本人が出来上がった作品を見て『こういう風に見られていたんだ』と驚かれる方も多いですし、逆にお客様からすると僕の手癖みたいなものがあるようで、違うモデルなのに『同じモデルさん本来持っている美しさをお借りして表現している、それが僕の絵画作品なんです」
引用元:http://www.musicvoice.jp/news/20180416092109/
かっこいい!インタビューのコメントもかっこよすぎます(^^♪
そして、中島健太さんがコンフィデンスマンJPの鉛筆肖像画を引き受けた理由は、、、
もともとドラマの美術協力という話だったので、引き受けるか渋っていた所、コンフィデンスマンJPは“月9”ということを知り、ロングバケーション世代で育った月9世代の中島健太さんは、その“月9”というキーワードにテンションが上がり・・・引き受けたそうです(笑)
ネットの反応
出典:twitter
まとめ
写実絵画とは本物の写真のような描写のことです。中島健太さんの描く写実絵画はとても優しさと温かさを感じます。インタビューの中で、女性の絵を描き始めたのはギターを持ち始めた少年と同じようにモテたいと思ったからだそうです。
確かに絵がうまい人、、、ギターがうまい人、、、歌がうまい人などなど、、、何かにハマって極めている人はとても魅力的ですね。モテますよ!(^^)!
しかし中島健太さんは…
“6月にある特別催事を区切りに、しばらくは個展等の大きな発表はしないということです。とりあえず6月から最低でも1年位は、そういった場から離れます。
ぼんやりと考えていることは色々ありますが、現状何かが決まっているわけでもありません。わたしの好きなF1ドライバーのキミ・ライコネンが時々インタビューでこう言います。
「明日は明日の風が吹く、どうなるか、様子を見よう」
と言っています。
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