2018年春ドラマの月9、『コンフィデンスマンJP』。
ネットの反応を見る限り、今回の月9は久々に面白いのかも!ということで、私も毎回のドタバタ劇を楽しんでおります。
『コンフィデンスマンJP』の中でも、名物的な存在となっているのが、小手伸也さん演じる五十嵐です。
第2話から登場し他にも関わらず、五十嵐の存在感は回を重ねるごとに増しているといっても過言ではありません。
今回はその五十嵐の魅力に迫ります。
コンフィデンスマンJPで五十嵐ファンが急増中
『コンフィデンスマンJP』の中でも、注目を集めているのが五十嵐です。
私もすっかり五十嵐のファンとなってしまいました。
https://twitter.com/confidencemanJP/status/989465779912425472
視聴者を虜にするその理由は何なのか大検証してみましょう。
いつも気付かない間にダー子(長澤まさみ)やボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)の会話に紛れ込む五十嵐。
ボクちゃんの「いつの間にいたの?」というセリフは毎回恒例となっていますが、この時点でテンション上がりますよね。
「五十嵐きたー!!」と、思わず叫びたくなってしまうほどです。
そして、ダー子たちと共に、難なく自分の役柄をやりこなした後には、どことなくキザなセリフを言って場を盛り上げる。
この男くさい部分も、現実世界にいたら絶対に好きにはならないタイプですが、『コンフィデンスマンJP』の世界に至っては、五十嵐が言うのを待っている自分がいます。
中でも印象的なのは、なんと言っても第3話「美術商編」に登場した五十嵐のシーン。
途方に暮れていたボクちゃんやリチャードを前に突然現れた五十嵐。
絵画のモデルとなる写真を撮ってきた、と自分の顔に近づけて何度も口にした言葉は「byゴッホ」。
素敵なボイスとつぶらな瞳でそう呟く五十嵐が、なんともキュートで憎めない、と感じた方も多いのではないでしょうか。
五十嵐こと小手伸也さんとは?その魅力とは?
『コンフィデンスマンJP』で五十嵐役を演じている小手伸也さんとは一体どんな方なのでしょうか。
Twitterのプロフィールを見てみると、「劇団innerchild主宰・作家・演出家・俳優・声優の何でも屋」とあります。
劇団innerchildは、小手伸也が自分の作品を発表する場として作られた劇団らしく、そこでは脚本や演出を自分で作り、そして小手伸也さん自ら出演するというもの。
残念ながら、2012年以降は目立った活動されていないようですが、一度小手伸也さんの作品を見てみたいものですね。
さらに、本人の言う通り、出演している作品は実際には、ドラマや映画だけでなく、CM、さらにアニメの声優さんもされています。
ドラマに限って言えば、なんとNHKの大河ドラマ『真田丸』にも塙団右衛門役としても出演していました。
ネットの反応でも多かったのは、小手伸也さんが『仮面ライダーエグゼイド』にも天ヶ崎恋役で出ていたということ。
仮面ライダーを見ていなかったので、詳細は分かりませんが、そのキャラも強烈だったのでしょう。
エグゼイドのホームページを見れば、天ヶ崎恋の簡単なプロフィールが載っていました。
仮面ライダーエグゼイドファイナルステージ東京公演1回目無事終了!ご来場の皆様たくさんのご声援有難うございました!僕の「Love」は届いたかな?しかし振り返ってみれば言い逃したあんなことやこんなこと…まぁそれもライブの醍醐味か!まだまだ暴れてやります(もう次が1時間後) #天ヶ崎恋 pic.twitter.com/DuPdppsFjX
— 小手伸也 (@KOTEshinya) October 14, 2017
座右の銘が「世界中にアイラヴユー」。
傍から見れば、痛いほどのナルシストだと思われます。
小手伸也さんがナルシスト、絶対超ハマリ役じゃないですか!!
ということで、興味が沸いた方は、『仮面ライダーエグゼイド』を見てみましょう。
今後もたくさんのドラマで、視聴者をクスッと笑わせてくれるような役柄を演じていただけることを期待しています。
出典:Twitter、仮面ライダーエグゼイド公式ホームページ
五十嵐に対するネットの反応
出典:Twitter
まとめ
今回は『コンフィデンスJP』に出演している五十嵐こと小手伸也さんについてまとめてみました。
一癖ある脇役さんが、新たに注目を浴びていることを、私としては嬉しく思います。
『コンフィデンスJP』では、今後もどんな展開が待ち受けているのか、五十嵐演じる小手伸也さんの活躍にも注目です。
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