人気俳優の高橋一生さんが民放の連続ドラマ初主演されていることで話題となっている『僕らは奇跡でできている』
ドラマタイトルを『僕キセ』と略して視聴者に親しまれています。
第6話で高橋一生さん演じる相河一輝(あいかわかずき)がタコが苦手なことが発覚し、さまざまな憶測がネット上で飛び交っています。
今回は、そのタコの秘密について調査していきます。
僕らは奇跡でできているはタコに秘密がある?
高橋一生さん演じる相河一輝(あいかわかずき)の自宅で行われた食事会に、阿南健治さん演じる熊野久志(くまのひさし)をはじめ、榮倉奈々さん演じる水本育美(みずもといくみ)たちががやっていきます。
そこで、熊野久志がお土産で持ってきていたのが大きなタコせんべい。
「いただいたお菓子、みんなで食べましょうか」って流れになって、
こんな大きなお菓子出てくるとは思わなかった😅
分けにくいし食べにくいな💦
でも、たこせんべいはとっても美味しそう🤤#僕らは奇跡でできている pic.twitter.com/x15POribcA— まさみ (@5_masa_27) 2018年11月14日
タコのお煎餅を見て相河一輝はタコが苦手なことがわかりますが、なぜ苦手になったのかを思い出せませんでした。
一方で、タコのお煎餅をみて戸田恵子さん演じる山田妙子(やまだたえこ)さんが慌てふためきました。
この慌て方が尋常ではなかったため、相河一輝の過去にタコが何か関係があるのではないかと視聴者は想像を膨らませています。
6話以降、タコがドラマの展開に重要か予測
相河一輝がタコが苦手な理由はさまざまな憶測が飛んでいます。
そこで、今回はいくつかの憶測を紹介していきます。
トラウマ説
1つ目は、過去にトラウマがある説です。
山田妙子は、早くに両親をなくした相河一輝が15歳のころから母親の代わりとして住み込みで家政婦として働いています。
つまり、山田妙子は相河一輝の過去も知っていることになります。
そのため、お土産で持ってこられていたタコのお煎餅を見て慌ててしまったのではないでしょうか。
その慌てから見て、相河一輝には思い出してほしくない悪い思い出とのつながりがあると思われています。
トラウマといえば、本人の記憶からは消えていることが多いため、相河一輝がタコが苦手な理由を覚えていなくても不思議ではありません。
考えられるトラウマとしては、相河一輝の両親の死とタコが関係があるということではないでしょうか。
ネット上でもこんな声がありました。
タコはご両親の死因に原因がある…?山田さんめちゃくちゃ焦ってたもんね?#僕らは奇跡でできている
— 〆あかつき🐢💴🛀 (@hobbynnn) 2018年11月14日
アレルギー説
2つ目は、アレルギー説です。
タコなどはアレルギーを持っている人はいます。
そのため、山田妙子は相河一輝にタコを食べさせていなかったため、相河一輝も苦手であると認識してしまったのかもしれません。
どの説になったとしても、タコが今後のストーリーに少なからず関係してくることは明らかです。
一輝とタコの関係をSNSではどう見ている?
出典:Twitter
まとめ
いくつかの憶測についてまとめてみたり、ネット上の声を調査してみましたが、一番タコと関係があると思われている説は、相河一輝の両親の死との関係です。
今後の物語で、タコの謎の伏線が回収されることは必須ですので、ストーリー展開にも注目していきたいですね。
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