人気俳優の高橋一生さんが、ゴールデンタイムの民放連続ドラマに初主演されていることで話題となっている『僕らは奇跡でできている』
ドラマの放送が始まると、高橋一生さん演じる相河一輝(あいかわかずき)の不思議な雰囲気と、意味ありげなストーリー展開で視聴者の注目を集めています。
11月20日放送の第7話では、お母さんと息子の関係についてのストーリーが展開されており、「お母さんの回」とネット上では話題になっています。
そこで、今回は第7話の内容について調査していきたいと思います。
僕らは奇跡でできている第7話はお母さんの回
第7話のメインストーリーは子役の川口和空さん演じる虹一君と松本若菜さん演じる涼子の親子の話でした。
\✨#僕キセ まであと2時間🐢✨/
毎話恒例の動画告知📹
今回は虹一役🌈の #川口和空 くんと、母親の涼子役・ #松本若菜 さん💡第7話では、虹一がまさかの家出⁉️
助けを求められた一輝🐢(#高橋一生)は…?👀#僕らは奇跡でできている pic.twitter.com/S2VJXUZy7Y
— あす夜9時🐢僕らは奇跡でできている (@bokura_ktv) 2018年11月20日
歯医者で相河一輝と知り合い意気投合していた虹一君は学校を無断欠席し、相河一輝の大学を訪れます。
そこで、虹一君は相河一輝に保護され、自宅に招かれます。
母親の涼子は息子がいなくなったと、榮倉奈々さん演じる水本育美(みずもといくみ)の歯医者に相河一輝に連絡を取ってほしいと押しかけます。
涼子は、息子と相河一輝が会うことをよく思っていませんでした。
歯医者で、虹一君の居場所を伝えにきた相河一輝は涼子と鉢合わせして、家まで連れていきます。
虹一君が学校を休んだ理由を、勉強をやりたくないからだと判断した涼子。
勉強をするように強制し、大事にしているスケッチブックを取り上げます。
勉強ができない虹一君を恥ずかしいと思っている涼子に向かい、相河一輝は「僕は、虹一くんのすごい所、知っています。100個知っています。100個あります。」と言い切ります。
涼子も反論しますが、弟を迎えに行く時間になったので、帰りたがらない虹一君に外泊許可を出し、相河一輝の家に泊まることになります。
翌日、迎えに来た涼子の前で、虹一君には読字障害があり、やりたくなくて勉強をしなかったのではないことが分かり、親子は和解します。
お母さんの理解があったことで和解することができたというストーリー展開で、お母さんがメインになっていましね。
ラストには山田さんの謎が明らかに?
第7話のラストシーンでは衝撃の展開になりました。
ずっと相河一輝をそばで見守っていた戸田恵子さん演じる山田さんの謎について明らかになるような展開でした。
なんと、相河一輝が山田妙子に向かって「僕は、山田さんから生まれたんですよね。」と直接聞いてしまいます。
⛰️第8話まであと1日❗⛰️
一輝「僕は山田さんから
生まれたんですよね?」次回、相河家のナゾが
明らかに…⁉️
🐢🐢🐢🐢🐢🐢#僕らは奇跡でできている #僕キセ #家政婦さんはお母さん? #一輝と山田さん #高橋一生 #戸田恵子 pic.twitter.com/T66qv2prU5— あす夜9時🐢僕らは奇跡でできている (@bokura_ktv) 2018年11月26日
相河一輝のまさかの質問に山田さんも驚いた様子を見せて第7話は終了しました。
以前から、山田さんが相河一輝の実の母親ではないかという予想が飛び交っていました。
それが事実かどうかは次週明らかになることでしょう。
僕らは奇跡でできている第7話への反応は?
毎回、突き刺さるセリフがあるんだけど、7話は特に素敵なセリフばかり。人はすごいところがいっぱいあるんだねー✨外の世界に居場所を作ってくれた友に感謝✨
母と子の関係が気になっていたけれど無事解決!本当によかった。
出典:Twitter
まとめ
第7話は内容の濃い回となっていましたね。
そして次回につながるような意味深な終わり方も気になるところです。
次回は、今まで謎に包まれていた山田さんや相河一輝の過去についてが明らかになるようです。
ぜひ皆さんもリアルタイムで視聴してみてください。
■ 関連記事

この記事へのコメントはありません。