人気俳優の高橋一生さんが民放の連続ドラマ初主演していることで話題となっている『僕らは奇跡でできている』
ドラマタイトルを『僕キセ』と略して視聴者に親しまれています。
その『僕キセ』の主題歌「予感」を歌っているのは、SUPER BEAVER(スーパービーバー)です。
ネット上では、主題歌「予感」がドラマにとても合っていると話題になっています。
今回は、その主題歌について調査していきます。
僕キセの「予感」とは
「予感」を歌っているのは、2005年結成の4人組ロックバンドのSUPER BEAVER(スーパービーバー)です。
【火9ドラマ主題歌決定!】
2018年10月9日(火)スタート
カンテレ・フジテレビ系全国ネット火曜よる9時ドラマ
〈僕らは奇跡でできている〉SUPER BEAVERの新曲『予感』が主題歌に大決定しました!詳しくは→https://t.co/jr3z27kuCY#僕らは奇跡でできている #高橋一生 #初ゴールデン連ドラ主題歌 pic.twitter.com/lwJhr0xboV
— SUPER BEAVER (@super_beaver) 2018年9月13日
2018年11月21日発売予定で、前シングルから1年10か月ぶりのシングル発売になります。
バンドメンバーでギターとボーカルをつとめている柳沢亮太(やなぎさわりょうた)さんが作詞作曲をされています。
この曲で、SUPER BEAVERは民放の連続ドラマの主題歌を初担当することになりました。
ドラマ主題歌ということもあり、10月17日に「予感」の1曲のみを先行配信しています。
ミュージックビデオは長野県飯山市斑尾高原にある<希望湖(のぞみこ)で撮影されています。
僕らは奇跡でできているととても合っていると言われる理由は?
主題歌の「予感」はポップでアップテンポな曲になっています。
また、曲調もさることながら、歌詞に注目する人が多いようです。
僕らは奇跡でできているの主題歌改めて聞くとめちゃくちゃいい歌詞やな
SUPER BEAVERの「予感」委員長セミの時もSUPER BEAVERの曲(歌詞も忘れてしまったが)で感動したし、ここまでストレートにキザな歌詞、かっこよく歌えるのスゲーな pic.twitter.com/3fFyz4mSue
— ありー is ありー (@chatmonchy24) 2018年11月13日
この「予感」の歌詞がドラマにぴったりでドラマの登場人物の気持ちを代弁しているのではないかと話題になっています。
なぜなら、作詞作曲された柳沢亮太さんが「聴いた人自身にとって気がつけるような楽曲にしたい」という思いが込められているからではないでしょうか。
ここからは、少しだけ歌詞を読んでいきたいと思います。
「どうあったって自分は自分で どうやったって誰かにはなれない ならば嫌いより好きでいたい 思うまま思っていたい 会いに行こうよ会いたい自分の」
この部分は主人公の相河一輝の生き方を紹介しているのではないでしょうか。
「予感のする方へ心が夢中になる方へ 正解なんてあってないようなものさ 人生は自由 今予感のする方へ会いたい自分がいる方へ 人の目なんてあってないようなものさ 感性は自由」
これは、相河一輝の生き方を表していたり、相河一輝と関わっていくことで考えが変わってきている水本育美らの気持ちが描かれていそうです。
SUPER BEAVER「予感」への評価は?
そして主題歌 最高かよ。SUPER BEAVER 予感
出典:Twitter
まとめ
ネット上でも、SUPER BEAVERの「予感」はドラマの雰囲気に合っていると好評なようです。
また、この記事と同じように歌詞に注目されている方もいました。
もともとSUPER BEAVERを知らなかった方たちが、ドラマをきっかけにバンドにハマっている様子も見かけます。
今後、さらに人気が出てきそうなロックバンドですね。
■ 関連記事

この記事へのコメントはありません。