ブラックリベンジ最終回の終わり方、予想を半分裏切ってきましたね。
朱里(鈴木砂羽)の犯行動機や狙いはだいたい予想通りでしたが
これからやろうとしていたことはそこまで考えられてなかったです。
その最終回の終わり方に関するあらすじとネットの反応をみていきましょう。
ブラックリベンジ終わり方どうだった?
ブラックリベンジの最終回、終わり方が衝撃でしたね!
朱里が黒幕であること、今までのトリックはだいたいが今までの流れから想像出来ることでした。
女性を好きだった中学時代、それを広めてしまった沙織(木村多江)に復讐をするために
その最愛の人を貶める。
そのために、福島をはめて、ねつ造をさせ、自殺に追いやった。
しかし、それで終わらなかったのは、自分の復讐のつらさが尋常ではなく
地獄が終わった沙織にも復讐のつらさを味わせるために、沙織が復讐するように誘導したのでした。
そして、意外性があったのはその後だ。
子供をあやめたりするのかと思っていたがそうではなかった。
朱里は死ぬことで玲奈に会いに行ける。
しかし、沙織は死んではいけないというのだ。
優斗の世話を出来る身内は沙織しかいないから。
大きくなるにつれ、2人の面影が出て、そして両親が沙織のせいで死んだことを知った時の絶望を
沙織が今後も生き地獄として味わうことを狙ってのことだった。
朱里は玲奈と同じ屋上から飛び降り
沙織の叫び声が響き渡る。
最後は「私は復讐に生かされている」とつぶやき、優斗と手をつないでいく。
結局、復讐に救いはない、ということも伝えたかったことの一つなのかもしれません。
終わり方の反応まとめ
やはり予想通り(何度目)屋上から飛び降りた朱里。もうええって福島編集長(なぜか生きてた)。沙織「今も私は、復讐に生かされている」。これはいいセリフね。視聴者に考えさせる。 #ブラックリベンジ
— ゆう (@YuuKyotoo) December 7, 2017
ああ、復讐に生かされてるってカウンセラーの復讐のお陰で(所為で)生かされているっていう意味か。安心した。 #ブラックリベンジ
— ゴジえもん (@__ofmob) December 7, 2017
ブラックリベンジ終わってしもた(´・д・`)
誰も救われない、飛び降りる人多いし…重たいドラマやったけど面白かった(´-ω-)ウム
ドロッドロのドラマ面白い(白目)
— かずちゃ(♥*¨)ु♬*゚ (@takamichan1101) 2017年12月7日
ブラックリベンジ面白かった~~~~…ドラマをちゃんと毎週欠かさず見たのなんて十年ぶりぐらいだよ… #ブラックリベンジ
— ま (@matsuri_knkr) December 7, 2017
ブラックリベンジ最高だった。1話目からは想像もつかないような終わり方だし、シュリさんが悪かと思わせておいてサオリさんに返ってくる当たりがいい。噂を広めたりイジメをした人は所詮忘れちゃうところもいい。闇でした。#ブラックリベンジ
— リップを食べる女(24) (@unioishina) December 7, 2017
最後の「復讐に生かされている」って朱里さんのって事かな…こわっ…(^o^) #ブラックリベンジ
— あやお (@muff_ayo) December 7, 2017
まとめ
ブラックリベンジ、今までにないドラマでしたね!
まだ余韻に浸っていますが、これ文春の元編集長が監修なんですよね。
つまり元編集長は、文春に否定的なのでしょうか?解体してもいい、と思っているくらいな気もしますね。
そして、「復讐に成功しても絶望しか待っていない」そんなことを教えてくれています。
実行するにせよしないにせよ復讐心は誰にでもあるものですが
もしそれを実行したら、彼女らのように
鏡に映る自分の姿に戦慄し、絶望の夢を見る日々を想像できました。
って、佐藤二朗生きてたのかいっ!!
最後なんで佐藤二朗生きてたことにしたのかしら…。
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