アンナチュラルで井浦新がかっこいい！パーカー姿と独特の演技力で釘付け！

2018年1-3月期

アンナチュラルで井浦新がかっこいい！パーカー姿と独特の演技力で釘付け！

2018.02.5
アンナチュラル

「アンナチュラル」に法医解剖医・中堂系役で出演中の井浦新（いうらあらた）がかっこいいと評判になっています。

「あのやさぐれ感がたまらん」とか「色気だだ漏れ」などネットで大騒ぎになっているんです。

「アンナチュラル」でかっこいいと評判の井浦新の役柄、演技力をまとめました。

謎を持つ男っていう感じの中堂系。素で演じている感じがない自然体がイイ

かっこいいと評判の井浦新の役柄

ドラマ「アンナチュラル」3話で、検事側の証人として出廷した主人公・三澄ミコトが骨に残った包丁の刺し傷跡が容疑者のものではないと言い出し、2回目の法廷では弁護側の証人として出廷をすることになったのです。

担当検事の烏田（吹越満）はミコトに対して怒りが収まらず、女性で経験の少ない解剖医であることを激しく攻撃し、所長の神倉（松重豊）も警察からの補助金が止まることを恐れ始めました。

そこに、行き詰ってしまったミコトの代わりに突然、法廷に代理の解剖医・中堂系が登場。

みごとに骨に残された金属成分から検察側が凶器であると証拠提出していたセラミックの包丁を否定する証言を行ったのです。

その結果、容疑者は無罪となりミコトの検事に対する無念も晴らすことが出来たのです。

この回が終わるころから、ネットでは中堂系役の井浦新に対する「法廷シーン最高すぎじゃった」「井浦新ってこんなにかっこよかったっけ？」と云った書き込みが増え始めました。

パーカー姿と独特の演技力

ＮＨＫＥテレの「日曜美術館」で2013年から司会を務めている穏やかな物腰の井浦新をご存知でしょうか？

日曜の朝9時からの1時間を美術の世界へ誘ってくれる名ガイド役の井浦新が静かな人気を呼んで5年目なのです。

この「日曜美術館」のガイド役井浦新と「アンナチュラル」のやさぐれた中堂系を演じる井浦新のギャップが面白いと言うファンもいて人気急上昇中の俳優となっています。

中堂系役でのパーカー姿と独特の演技力は、映画の世界ではずっと以前から井浦新のスタイルとして認められています。

高崎映画祭で何度も表彰されたり、ブルーリボン賞受援男優賞を獲得したり、ドイツ・フランス・中国合作の映画「ジョン・ラーベ〜南京のシンドラー〜」にも出演するなど、演技の実力は人の目を奪うものがあるのです。

井浦新の演技についてネットの感想は？

アンナチュラルの井浦新さん格好良い…
あのやさぐれ感がたまらん……

— ﾕｳ (@I_spend_leisure) 2018年2月5日

ここ数話の井浦新の演技は主役の石原さとみよりも惹きつけるものがあってドラマファンは嬉々としている。

3話中堂さんの法廷シーン最高すぎじゃった…色気だだ漏れでしぬ、口が悪い？最高です… #アンナチュラル #井浦新 pic.twitter.com/eVejMtU8mP

— あわこ (@vi_ondine) 2018年1月26日

法廷シーンは説得力ありましたね。登場の仕方が良かった。石原さとみ傍聴席にいるなんてズルイよ。

『アンナチュラル』（ＴＢＳ）はドラマ通の間での評価が恐ろしく高い割には視聴率の推移は然程でもないな。今後、平均１２〜１３％で推移するのだろうか。あと、このドラマでのふてぶてしい役どころの井浦新と『日曜美術館』（ＮＨＫＥテレ）での穏やかな物腰の井浦新とのギャップが面白い。

— 佑都 (@yutfutkjk) 2018年2月5日

久々に面白くて中身の濃いドラマ見ている感があるね。やっぱり男の色気って中堂系みたいな強さなのかな？