3年A組第8話のラスト部分で、柊一颯が追い込まれたときに助けてくれたのは、『ガルムフェニックス』という特撮のヒーローでした。
ガルムフェニックス、誰だろ?
Let’s think!https://t.co/wfOGP6HwRr#3年A組 pic.twitter.com/wTYaeoGzOG
— ドラマ発見! (@drama_discovery) 2019年2月24日
刑事の郡司真人も思わず「嘘だろ」という言葉しか出てきませんでしたね。
では、一体だれが『ガルムフェニックス』になって助けてくれたのでしょうか?
今回、ガルムフェニックスの中は誰なのか予想してみましたので、ご紹介します。
状況を整理してみると絞られてくる候補
まずは、状況を整理してみます。
- ガルムフェニックスの衣装を着ている
- 柊の窮地にタイミングよく登場
- 刑事の郡司を取り押さえられる体術をもつ
この3つのことは確かです。
とくに、郡司を取り押さえられる体術がある点に注目ですね。
郡司は、第5話でベルムズの喜志正臣(栄信)と格闘していますが、体格の良い喜志を取り押さえる体術を見せています。
警察官として訓練も受けている郡司が、突然とはいえ押さえつけられてしまった。
その事実から推測すると、ガルムフェニックスの中が誰なのか候補が自然と絞られてきます。
何人か候補をピックアップして予想してみました。
ファイター田中(前川泰之)
ファイター田中(前川泰之)は柊一颯の前職の先輩であり、憧れの人物です。
最後に柊の助太刀にきたガルムフェニックスはファイター田中だろうなぁ。
「Let’s think!」は俺の正体を当ててみろ!ってことなのかな?#3年A組 pic.twitter.com/mN8gJpOKkQ— バナナ戦士長@ら族🍌 (@supermann_5) 2019年2月24日
第8話に相楽孝彦に事件のことを聞き、柊自身にも電話をかけています。
柊が本当に悪い人物でないことや病気でいることを考え、助けに来たのではないかと考えられます。
また、柊の力になりたいと考えていてくれたから、電話をくれたのかもしれません。
しかし、直接柊に『助けになりたい』といっても断られるだけだと思い、『ガルムフェニックス』として登場したのかもしれませんね。
相楽孝彦(矢島健一)
相楽孝彦(矢島健一)は今回の事件の協力者でもあり、真相を知る人物でもあります。
年齢的に動けるのか、格闘などの戦闘は出来るのか不明ですが、駆け付けるタイミングが良かったのは、柊の様子が分かっている人物でないと難しいです。
そのため、孝彦本人が『ガルムフェニックス』というよりは、会社の誰かに指示したのかもしれません。
ですが、このタイミングで知らない人が出てきても少し微妙であるかなとも思います。
もし相楽孝彦が誰かに指示をしてガルムフェニックスを登場させたとしたら、その相手はファイター田中の可能性が高そうです。
須永賢(古川毅)
柊をタイミングよく助けていることから、生徒の1人である予想も立ててみました。
郡司の体を倒すほどの力が必要になるので、身長が高い生徒と予想をしました。
生徒の中で可能性があるとすれば、須永賢(古川毅)でしょうか。
須永賢は3年A組の生徒の中で身長も高く、甲斐のグループで喧嘩慣れしているイメージがあります。
須永賢を演じる古川毅さんは、第8話放送翌日にこのようなツイートをしています。
8話いかがでしたか。
現場では生で見る事の出来なかったブッキーのシーン。
モニター越しの僕達への想いが詰まった言葉に、涙に、テレビの前で号泣しました。
そして、ラストはひたすら童心に。
ヒーローは遅れてやってくる。
いつだってそうなのです。#ガルムフェニックス #3A #須永賢 #古川毅 pic.twitter.com/JKmKAZxB0d— SUPER★DRAGON (@Supdra_staff) 2019年2月24日
古川毅さんが所属するSUPER★DRAGONのTwitterアカウントで「#ガルムフェニックス」でツイートしています。
このツイート内容だとあまりヒーロー本人のような感じがしませんね。
また、『Let`s Think!!』と言った時の余裕のある感じ、郡司を抑えつけるだけの体術を考えると可能性は低そうな感じがします。
ガルムフェニックスについてTwitterでの予想は?
人やと思ってるんやろーけど、
俺は中身ふみかさんのお父さんだと期待してる
中身ファイター田中か?
いやファイター田中っ!お前最高だよ!(´;ω;`)
出典:Twitter
まとめ
今回は、3名の人物をあげました。
どの人物も柊一颯のことを信じているのには変わりありません。
柊一颯が最後まで戦えるように、最後までサポートしてほしいですね。
茅野さくらも柊の良き理解者ですよね。
もしかしたら、茅野も共犯者だったりするのかもしれません。
最後まで目が離せませんね!
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